見た目で損していない? 「年不相応でイタく見える」女性ファッションとは
悲しいかな、本人が気に入って着ている服でも、周りから「似合ってない」と思われてしまうことはあるもの。特に、年相応に見えない服は「どうしたの?」と驚かれてしまう可能大! そこで、どんな組み合わせを避けるとベターなものか、「年不相応に見える女性のファッション」にまつわる男性陣の意見から探ってみました。
「ピンク」は若者のカラー
・「ピンク色でコーディネートした、アラサー」(26歳/運輸・倉庫/技術職)
・「40歳を過ぎてピンク色を着るのはやめてほしい」(32歳/学校・教育関連/専門職
多くの男性にとって、どうやらピンクは「若い女性」限定のカラーだという認識があるようです。女性に人気のピンクですが、コーディネートで取り入れる面積には要注意!
露出は控えめでお願いします
・「30歳過ぎのミニスカート」(38歳/情報・IT/技術職)
・「40台位の女性がキャミソールワンピースを着る」(24歳/印刷・紙パルプ/技術職
・「おばさんっぽい人が露出の多いピチピチの服を着ていた」(30歳/運輸・倉庫/技術職)
大人の女性には露出を控えてほしいと考える男性が多いよう。中でも特に「ミニスカート」に言及する声が目立ちました。世の男性たちが大好きなミニスカは、あくまで10代~20代の女性が履くミニスカということ……!?
身なりに無頓着!?
・「20代なのにおばさんのような地味なジャケット」(37歳/通信/技術職)
・「20代のアニマル柄ファッション」(25歳/農林・水産/技術職)
・「30代の女性に、だぼだぼなセーター」(34歳/学校・教育関連/事務系専門職)
いわゆる「若作りファッション」に矛先が向く一方で、あまり格好に気を使わない女性の姿に、ガッカリする男性たちも。実年齢より老けて見えてしまっては、同じ女性から見ても確かにもったいないですよね。
実年齢より、高すぎてもダメ、低すぎてもダメ。年相応のファッションでないと、女性の魅力は大きく削られてしまうようです。今、自分が好んで着ている服が実年齢に合っているのかどうか、今一度チェックしてみた方がいいかもしれませんね!
※マイナビウーマン調べ(2014年9月にWebアンケート。有効回答数131件)
※画像は本文と関係ありません
(ファナティック)
※この記事は2014年10月03日に公開されたものです