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地雷がたくさん! 彼とケンカしてしまった料理のポイント「洗い物編」

洗い物家で恋人と一緒に食事をとると、なんとなく2人の距離が近づく気がする方は多いはず。お互いの好みも、知れますよね。しかし壮絶バトル勃発のきっかけは、実は食後の「洗い物」に隠されていた!? 働く女性の、洗い物に関することで彼とケンカをしたエピソードを聞きました。

■いつ、どんなタイミングで

・「すぐに洗うか水につけて汚れを浮かせてから洗うか」(31歳/情報・IT/クリエイティブ職)
・「彼は翌日まで放置して洗う。私は料理しながら片付けて行く、食べた後にすぐ片付けたいタイプなので、彼が洗い物を手伝ってくれるといっても翌日になるのでイライラする」(33歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)

洗い物のタイミングは、それぞれの家庭環境に大きな影響を受けているのかもしれません。根気強く、合わせるしかないのかも?

■洗い方の作法

・「全部しっかりあわ立てて洗ってほしい。私は、コップは飲み口と中を重点的に洗いますが、側面や裏もきれいに洗ってほしいと怒られました」(25歳/その他/営業職)
・「油ものの食器を重ねられ、洗うのが大変になると文句を言ったら、裏までていねいに洗うのが普通と逆ギレされた」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)
・「自然乾燥は、嫌みたい。布巾ですぐにふいて片付けろ!って。だったら、自分でやってください」(31歳/金属・鉄鋼・化学/秘書・アシスタント職)

がんばっているときに、ケチをつけられたら……思わずイラっとしてしまいそう。「洗い物担当」は彼に任せて、自分は「その他担当」になれば、2人とも納得できるかも?

■お水の量

・「彼は流しの水はジャージャー豪快に出して洗いたいらしく、節水のためにちまちまやっていたら怒られた」(29歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)
・「彼の洗い方が、ていねいすぎて時間がかなりかかるし、水もずっと出しっぱなしでもったいないから注意した。言い分は『時間がかかってもていねいでキレイならいいし、水道代金は大したことなくケチるな!』と言われた」(32歳/医療・福祉/専門職)

今はまだ「彼が支払う、彼の水道代」かもしれませんが、結婚後は「2人で使う、毎日の水道代」。先が思いやられますが……いっそのこと食洗機を導入するしかない!?

■お皿はきれいになったけど……?

・「食器を洗ったあとのシンク周りが水しぶきだらけで掃除しないので、いつも私が後で掃除しないといけないといってけんかになったが、結局私がいつも掃除している」(33歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

お皿はきれいになっても、その分周囲が汚れていては……正直「助かった!」とは思えませんよね。彼を教育するか、それとも諦めて自分でするか。非常に悩ましいです。

■衝撃です!

・「彼氏にお鍋を洗ってもらったら、汚れがこびりついたままでした。文句を言うと、次に料理をするときにきれいになるので良いとのことでした」(31歳/ソフトウェア/事務系専門職)

・「元彼の洗い方がものすごく雑で、洗い終わったお皿には食べ物がけっこうこびりついていた。黙って洗い直すけど、彼は私の洗い方を見て『細かすぎて効率が悪い』と言うので、よくけんかしていました」(23歳/マスコミ・広告/事務系専門職)

他人の作法に、衝撃を受ける方も多数! 「生理的に無理」と思ったら、挽回は難しいでしょう。「汚れが気になる方」に合わせるのがベストです。

洗い物が原因のケンカをした経験がある方は、実は非常に多いよう。面倒な家事だからこそ感謝を忘れないことで、ケンカを避けられるのかもしれません。

※画像は本文と関係ありません

(ファナティック)

※『マイナビウーマン』にて2014年7月にWebアンケート。有効回答数149件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2014年09月29日に公開されたものです

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