イライラMAX! ストレスがたまりすぎて「お金を使いすぎてしまった」エピソード
ストレスがたまってどうしようもないときって無性に買い物をしたり、普段なら食べられないくらい大量のお菓子を買い込んだりしたくなりませんか? 今回はストレス解消のためにお金を使いすぎた経験のある女性たちに、何にどのくらい使ったのかを聞いてみました。
・「2,000円のケーキを衝動買い」(29歳/自動車関連/事務系専門職)
・「カフェに行って甘いものを頼む。普段やらないので、一気に3,000円くらい使う」(29歳/通信/事務系専門職)
・「ご褒美といってケーキを5個ぐらい買ったり、ドーナツを買ったりした」(26歳/医療・福祉/秘書・アシスタント職)
金額的には大きくありませんが、ひとりで食べきれないほどのスイーツを買うことでストレスを発散。甘いものを食べているときってイライラした気分が抑えられるものですよね。
■洋服やバッグに散財
・「買い物で服やバッグ、靴などを買い、だいたい5万くらいを一気に使ってしまった」(25歳/金融・証券/販売職・サービス系)
・「エルメスのバッグを購入。6万ぐらいだから、安いほう」(29歳/商社・卸/事務系専門職)
・「服や装飾品をほしいだけ買った。全部で20万ぐらいは使った」(31歳/金融・証券/販売職・サービス系)
いつもなら躊躇してしまう数万円のバッグや洋服を迷わず買えてしまうのがストレスの怖いところ。買ったときはスッキリしそうですが、大きな額を使ったことが逆にさらなるストレスになってしまうこともありそうですね。
■手当たり次第に衝動買い
・「コンビニでひとりで3,000円くらいお菓子などを買ってやけ食いした」(25歳/運輸・倉庫/営業職)
・「雑貨屋さんでいいなと思ったものをすべて買ってしまう。最高で3COINSで1万円近く使った」(26歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)
・「1日の買い物に3万~4万程度。それほど多いわけではないですが、あまり頻繁に服等を買わない私としてはけっこう使ったと思います。服や化粧品を買いましたが、それほどスッキリしなかったのでもうしないと思います……」(28歳/情報・IT/クリエイティブ職)
それがほしかったというよりもとにかく何かを買いたかったという感じの衝動買いをしてしまう人もいますね。冷静になってみると「何でこんなものを買ってしまったんだろう」と落ち込んでしまうかも。
■暴飲暴食
・「食べ物に使っていた。暴飲暴食してしまい、月々4万~5万円は使っていた」(30歳/金属・鉄鋼・化学/秘書・アシスタント職)
・「ひと晩の飲み代に7万円」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)
おいしいものとお酒でストレスを発散しようとする女性もいるようですが、あまりにも暴飲暴食が続くとお肌や体重のほうも心配。ストレスがおさまったあとに鏡を見るのが怖くなるかも。
女性ならではのスイーツのドカ食いから高級バッグ購入まで、ストレスが限界まで達したときの行動って自分自身でもなかなか抑えきれないもの。買い物で発散できているうちはいいのですが、逆にストレスを生む結果にもなりかねないのでスポーツや習いごとなど、自分磨きができるストレス発散方法を見つけたほうがいいかも。それにお金を使うなら自分への投資としてもOKですよね?
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2014年8月にwebアンケート。有効回答数244件(22歳~34歳の女性)
※この記事は2014年09月18日に公開されたものです