こんな男はイヤだ! 男性の金銭感覚にガッカリした瞬間・4選
金銭感覚は、育ってきた環境や自分の収入によって大きく変わるもの。そのために、何がよくて何が悪いのかは一概には決められないところがありますよね。ただ、一般的に見て「その使い方はないな」と思わされることも、しばしばあるようで……。今回は男性の金銭感覚にガッカリしてしまった女性たちに、具体的なエピソードを聞いてみました。
・「ギャンブルにあるだけ使ってしまう」(32歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)
・「素敵だと思っていたバイト先の先輩は、実はギャンブル好きで『給料日に必ずパチンコに行く』と聞いてドン引きしました」(27歳/学校・教育関連/専門職)
・「以前のバイト先に、見た目は完ぺきなイケメンなのに、ギャンブラーな男子がいて、勝ち負けによってかなり生活が左右されていたので、そういうところが一緒にはいられない人だなと思いました」(26歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
ギャンブルにお金をつぎ込んで生活に困窮してしまうような男性はいくら素敵な人でもドン引き。趣味と呼べる範囲だとしてもギャンブル好きはあまりイメージがよくないよう。
■貯金がない
・「大手企業で働いていて、社会人4年目なのに、『目指せ貯金300万』と言っていて金遣いが荒いのだなとガッカリした」(25歳/アパレル・繊維/事務系専門職)
・「高収入なのに、飲み会が好きで飲食代にかなり費やしているため、貯金がないという男性には少し引いた」(30歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)
・「いい年をして、『自分は貯金が30万しかない』と人に言いふらしている人がいた」(31歳/食品・飲料/事務系専門職)
年齢や働いている会社などである程度の収入が予測できる男性が貯金をしてないと知ったらガッカリしますよね。こういう男性とのお付き合いは将来的なことを考えると無理そうです。
■趣味にお金を使いすぎる
・「アニメのグッズに10万円以上つぎ込んでいたのに引いた」(25歳/電力・ガス・石油/技術職)
・「趣味のものに10万円以上パーッと使える感覚にびっくりする。毎日使うわけでもないのに」(25歳/医療・福祉/事務系専門職)
・「洋服を買うときに、シャツ1枚に10万くらいかけていたとき」(25歳/金融・証券/販売職・サービス系)
車やファッション、アニメなど男性の趣味は多岐にわたるものですが、趣味に使うお金が多すぎると女性の理解を超えてしまうようです。趣味にお金を使う分、自分とのデート代をケチられるんじゃないかと考えるとちょっと心配ですよね。
■常に割り勘
・「10円単位での割り勘。『じゃあ私が出すよ!』と思った」(25歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)
・「常に割り勘男。デートだとわかっているのにお金を持っておらず、立て替えをお願いしてくる人。こういう人は絶対に返さない」(30歳/金属・鉄鋼・化学/秘書・アシスタント職)
10円単位まで割り勘で請求されるような人はかい性がないのかなと思ってしまいそう。デートでの割り勘も嫌な感じですが、それすら立て替えてもらおうと思っている男性との2回目のデートは絶対にナシですね。
お金を使いすぎる男性も使わなさすぎる男性も女性にとってはあまりいいイメージではないみたい。結婚相手や彼氏には、どこに、どれだけお金を使うのかという金銭感覚が一致した相手を選ばないとお互いに大きなストレスになりそう。お金の話は口にしづらいことですが、避けては通れないことなのできちんと話し合いたいですね。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2014年8月にwebアンケート。有効回答数244件(22歳~34歳の女性)
※この記事は2014年09月14日に公開されたものです