赤っ恥! 女子が「空気を読みすぎて失敗」した初デート「慣れないスカートで挙動不審」「トイレに行けない」
新しい恋人との初デートでは、誰だって緊張するもの。できるだけ自分を良く見せようとして頑張ったものの空回りしてしまうこともあります。彼に気に入られるために一生懸命空気を読んだつもりが、ビミョ~な雰囲気になってしまった……。そんな切ない経験を持つ女子たちに、当時のエピソードを振り返ってもらいました!
相手に合わせすぎた
・「相手の都合を考え過ぎてしんどい」(25歳/建設・土木/営業職)
・「相手に嫌われまいとして、なるべく話を合わせていたら、個性がないというようなことを言われた。むかついた」(32歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
相手の話に合わせるというのは精いっぱいの気遣いなのに、個性がないなんて言われては身も蓋もありません。女子側の気遣いに配慮できない男性との2回目のデートはナシかも。
したいことを言い出せず……
・「気を遣いすぎて食べたいものも言えず、つまらないデートになった」(29歳/医療・福祉/専門職)
・「化粧室に行きたかったのに一言も言えなかった」(32歳/金融・証券/事務系専門職)
化粧室に行きたいというのは初めてのデートでなくとも言い出しにくいもの。ただし、あまりにも意思表示がなさすぎると、相手も困ってしまいます。「休憩しない?」や「○○を食べてみない?」という風に提案するのならハードルが低いはず。
彼好みのファッションに疲れた
・「赤い服が好きと言っていたので赤いワンピースを着て行ったが、あとから客観的に見るとものすごく似合わなかった」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)
・「ワンピースが好きだと思って着ていったが、スカートに慣れていなかったので挙動不審になった」(30歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
男性にウケるファッションと普段の自分のファッションが違っていても初デートくらいは彼好みに! そう思ったはいいものの、着慣れない洋服にソワソワしてしまった人もチラホラ。いつも通りの自分を見せるという意味でも着慣れない洋服は止めた方が無難ですね。
喋りすぎた
・「沈黙は気まずいと思い。ひたすらしゃべり続けた。結果、彼はおとなしい子の方が好みだったみたい」(27歳/不動産/専門職)
・「おもしろい話をしようと思って話し始めたけど、その話に下ネタが含まれることを、途中で思い出し、なあなあにして話を終わらせた。オチも何もない、よくわからない話になってしまった。彼はどう反応して良いかわからなかったようで、苦笑いされて、首を傾げられた」(23歳/マスコミ・広告/事務系専門職)
緊張のあまり喋れなくなる人もいれば、その逆もしかり。沈黙も心地良いと思わせられる女子なら男性には好かれるかもしれませんよ。
空気を読むというのは相手に対する気遣いをするということなので悪いことではありませんが、考えすぎると自分でもどうして良いのかわからなくなりそうだし、彼にも逆に気を遣わせそう。彼にとって居心地の良い存在になるには、気を遣いすぎないことも大切なのかもしれませんね。
※マイナビウーマンにて2014年7月にWebアンケート。有効回答数148件
※画像と本文は関係ありません
(ファナティック)
※この記事は2014年09月08日に公開されたものです