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意外と知らない知識「とどのつまりの『とど』は魚のボラ」

「とどのつまり」とは、「いきつくところ」という意味です。この「とど」とは動物ではなく、魚のボラのこと。ボラは出世魚で、これ以上大きくならないときの名前を「トド」ということから、このような慣用句が生まれたようです。

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ほかにも、オボコは「おぼこい」、イナは「いなせ」など、ボラに関する言葉があります。ちなみにボラの卵巣の塩辛はからすみです。

(OFFICE-SANGA)

※この記事は2014年09月04日に公開されたものです

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