知らなきゃ損! 「貯金上手な女子」がしている3つの行動
同じ給料をもらっていても、「貯金はほぼゼロ」という人もいれば、「預金口座に数百万円」なんて人もいます。さて、この差は一体何なのでしょうか? 今回は、貯金が苦手なあなたのために、貯金上手な女性がしている3つの行動をご紹介します!
先取り貯金をする
・「貯金すると決めた金額を、給料日に貯金用の口座に移して残りで生活する」(28歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)
・「定期預金などお金を運用する仕組みを作る」(28歳/学校・教育関連/クリエイティブ職)
目の前にお金があると、ついつい使いたくなってしまうもの。でも、使う分や貯金する分を先に移し、見えなくしておけば、ムダ使いの危険は減ります。特に、自動積み立ての定期預金や財形貯蓄といった「天引き」貯金は、誘惑に弱い人にもオススメです。
衝動買いをしない
・「ほしいと思ったものも買わずに一度帰って考え直してみる」(29歳/通信/事務系専門職)
・「店には買うものがあるときしか行かないこと」(32歳/生保・損保/事務系専門職)
衝動買いは、貯金の大敵です。ウインドーショッピングが好きな人や、「新商品」や「限定商品」なんてキーワードに弱い人は、特に要注意! 余計なものを買わないためには、お店に行く回数を減らしたり、買う前に「本当に必要?」と自問するクセをつけたりするとよいでしょう。
コツコツ節約する
・「友だちと遊ぶときはランチにして、夜飲みに行く回数を減らす。昼ごはんと夜に飲みに行くのは3倍くらい金額がちがうから」(25歳/アパレル・繊維/事務系専門職)
・「一日1,000円使うことにして、残りは貯める」(23歳/人材派遣・人材紹介/営業職)
・「毎日お弁当を持参」(31歳/学校・教育関連/営業職)
飲み会の回数や外食ランチが多かったり、しょっちゅうコンビニでお菓子を買い込むクセがあったりすれば、お金は飛ぶようになくなります。逆に、貯金上手な女性は普段からコツコツ節約をしているもの。「チリも積もれば山となる」とは、まさにこのことです。
貯金が苦手なあなたも、「全然お金が貯まらない!」と嘆いてばかりいないで、今すぐにでも行動してみては? 上記の内容を参考にして、真似できそうなものは、どんどん自分の生活にも取り入れてみてくださいね!
※画像は本文と関係ありません
(ファナティック)
※『マイナビウーマン』にて2014年8月にWebアンケート。有効回答数263件(22歳~34歳の働く女性)
※この記事は2014年08月30日に公開されたものです