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恐怖! 働く女性が体験した「金縛り」エピソード⇒「おばあさんがお経を読んでいた」

心身ともに美しい女性を目指すなら、質の高い睡眠は何よりも重要! できれば、毎日ぐっすりと眠りたいですよね。しかしときには恐怖体験によって眠れなくなってしまうことも……。今回は、働く女性たちの「金縛り体験エピソード」を教えてもらいました。

Q.あなたは、金縛りにあったことがありますか?

ある……25.9%
ない……74.1%

なんと4人にひとりの女性が、金縛りの経験があると回答! 想像以上に身近な恐怖体験のようです。ではそのときの様子を見ていきましょう。

■何かが乗っています!

・「誰かが乗っているようで、首を絞められているようで、胸や首が苦しくて体を動かそうにも動かなかった」(29歳/学校・教育関連/秘書・アシスタント職)

これぞ金縛り! という意見ですね。自分の上に乗る何か……。怖くて目が開けられません!

■想像するのも嫌!

・「なにか黒く大きなゴキブリみたいなものに襲われている感覚だった」(27歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

動けないだけでなく、こんなぞっとするような体験がセットになっているなんて! トラウマになること間違いなしでしょう。

■怖すぎます……

・「体が動かなくなって、おばあさんがお経を読んでいた」(25歳/小売店/事務系専門職)

ゴキブリも嫌ですが、見知らぬおばあさんも嫌! どちらか選べと言われても……正直、困ります。

■原因はストレス!?

・「大学受験のときにストレスで頻繁に金縛りにあっていた」(27歳/金融・証券/営業職)

心霊現象ではなく、ストレスから金縛りになる方も意外と多いよう。「疲れバロメーター」として活用してみる?

■慣れない場所で

・「フローリングや普段寝ていないベッドで寝ていたときに金縛りにあった」(24歳/マスコミ・広告/事務系専門職)

普段とは異なる環境に、知らないうちに体が緊張しているのかもしれません。いつものベッドや布団が一番ですね。

■出ていけ!

・「急にどしっと重みを感じ、目が開かず体が動かず、ざわざわする声がした。しばらく出ていけと念じたら目が開いて体が動いた」(29歳/医療・福祉/専門職)

もしもこんな心霊体験にあったら、まずは念じてみましょう。何が「いる」のかは、あまり考えたくはありませんが……。

■お母さん!

・「昼寝をしていてふと眼を覚ましたら頭からつま先までどこも動かず、息苦しくなって『このまま死ぬんだ……』と思い、心の中で『お母さん!』と叫んだらふっと体が動くようになった」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)

こちらも、ぜひ覚えておきたい対処法です。「念じる方法」とともに、使えるのではないでしょうか。

■こんな人も……

・「金縛りとは体が寝ていて脳が起きている状態と知っていたので怖くなかった」(32歳/運輸・倉庫/秘書・アシスタント職)

思わず「そうなんだ!」と納得してしまうような意見もありました。確かにこれなら怖くありません! 冷静に体が目覚めるときを待ちましょう。

安眠とはほど遠い、みんなの金縛り体験エピソードはいかがでしたか? めったにない体験かもしれませんがその日1日体が疲れたままかもしれません。どんなときもぐっすり熟睡できるように、ストレス解消、環境改善に努めてみては?

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2014年7月にWebアンケート。有効回答数232件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2014年08月28日に公開されたものです

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