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もう、うんざり! いっそ女をやめて“男になりたい”と思う瞬間4つ

駒場千尋+プレスラボ

仕事・恋愛・ライフスタイルなど、「まわりの女子の実態はどうなの?」に迫ったコラムです。働く女子だからこそ気になっているあんなコトやこんなコトを毎日配信中!

もし生まれ変わるなら、次は男になりたいか、それとも女になりたいか。女性ならではの苦労を味わったことがあれば「男性に生まれ変わりたい」と考える人も多そうです。女をやめて男に生まれ変わりたいと思う瞬間を、女性たちに聞いてみました。

生理がないから

「体調不良はもちろん、気持ち的にも沈んでしまいます。正直、生理中は女をやめたくなる。男性は生理がなくていいな……と毎回思います」(23歳/飲食)

毎月予定日付近になると憂鬱になってしまう人もいそう。生理が重いと、生理のない男性がうらやましく感じられますよね。

女性の嫉妬を見て

「私の同期はすごく美人で、男性社員からもモテるし、仕事もできる。けど、その彼女に嫉妬したまわりの女性社員からのイジメが……。イジメの内容は無視、陰口が基本。正直、彼女が一体何をしたの? と思う。だから女は怖い!」(26歳/広告)

さすがにこれは陰湿。男性も同性に対する嫉妬心が起きることはあると思いますが、ここまでのことはしなさそうです。

上司の発言から

「上司に『忙しく働きすぎると婚期を逃すぞ』と言われたことがある。仕事に根を詰めすぎているのを気遣い、冗談めかして言ってくれたのでしょうが、正直余計なお世話。男性ならこんなこと言われないのに……と思った」(28歳/不動産)

女性としての幸せを考えての発言かもしれませんが、人それぞれ感じる幸せはちがいますからね。

メンテナンスが大変で

「毎朝の化粧が本当に面倒くさい。それに加え、化粧品や化粧水の費用もかかる。この時間とコストを省いて生きられる男性が本当にうらやましい。たまには朝ギリギリまで寝て、化粧品代はおいしいものを食べるために使ってしまいたい」(32歳/公務員)

すべての女性が一度は感じたことでしょう。筆者は激しく同意します。

もちろん得をしていることもたくさんあるのかもしれませんが、つらいことが重なると「男に生まれ変わりたい!」と思ってしまうよう。あなたは生まれ変わるなら、女性・男性のどちらがいいですか?

※画像は本文と関係ありません

(駒場千尋+プレスラボ)

※この記事は2014年08月26日に公開されたものです

駒場千尋+プレスラボ

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