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ここだけは超えて! 男性が彼女に望む「おみそ汁の最低レベル」……「ちゃんとみそを入れる」(32歳男性)

おみそ汁彼に結婚を意識させたいなら、ぜひアピールしたいのが「料理スキル」です。洗濯や掃除は家電でなんとかなりそうですが……「料理だけはできてほしい!」と望む男性は、まだまだ多いものです。和食の定番と言えば「おみそ汁」ですが、男性が「ここだけは超えてほしい!」と思う最低限のレベルを調査しました。

■レベル1

・「ちゃんとみそを入れること」(32歳/小売店/販売職・サービス系)
・「味はしていてほしい。昔、仕事でまかない食のみそ汁が何の味もしなかったことがある」(26歳/通信/技術職)
・「飲めるレベルは超えてほしい」(30歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

さすがにこれは大丈夫なのでは? と思ってしまいますが、実際につらい過去を持つ男性もいるようで……。どれだけ焦っていても、彼に出す前の「味見」だけは忘れないでくださいね。

■レベル2

・「具材が生煮えじゃなければいいかなと思う」(26歳/建設・土木/技術職)
・「市販のインスタントみそ汁よりはおいしくしてほしい」(32歳/機械・精密機器/技術職)

さまざまな具材で楽しめるのが、おみそ汁の魅力! しかし、すべてを同じタイミングで鍋に投入するのはNGです。根菜や貝類は水から煮るのが基本。葉物や崩れやすい豆腐はお湯から、風味を楽しむネギなどは、出来上がり直前に入れるのがベストですよ。

■レベル3

・「みそ汁を沸騰させない」(27歳/医療・福祉/専門職)
・「一から取らなくてもいいが、だしの味がしてほしい」(34歳/金属・鉄鋼・化学/その他)

おみそ汁を沸騰させないようにと言われるのは、みその風味を飛ばさないためです。実際には「一瞬だけ煮たたせる」と、より風味が増すと言われています。また、だし問題を重視する男性は多いよう。「顆粒(かりゅう)だしの素」をやめて、「だしパック」にするだけでずいぶん評価が変わるでしょう。

■レベル4

・「かつお節やいりこでだしをとることと、具材を3種類以上使うこと」(35歳/学校・教育関連/事務系専門職)
・「普通に店とかで食べているくらいの味」(36歳/ソフトウェア/技術職)

なかなか高度な要求をする彼の意見です。彼が普段、どんなお店でおみそ汁を食べているのかにもよりますが……いずれにしてもハードルは高め。一度彼に「お手本」を作ってもらいましょうか。

■レベル5

・「母親のみそ汁と同レベルにはなってほしい」(33歳/情報・IT/営業職)

おみそ汁には、それぞれの家庭の個性があります。何気なく求める意見も目立ちましたが、それって実は「彼にとっての最高レベル」なのでは!? こっそり彼ママにコンタクトを取るしかないのかもしれません!

本当に「最低限」のレベルでOKを出してくれる彼もいれば、かなり厳しい合格ラインを設定する彼もいるようです。あなたの彼が設定するレベルは、いったいどれくらいなのでしょうか。初披露のときはドキドキですね!

(ファナティック)

※マイナビウーマン調べ(2014年7月にWebアンケート。有効回答数138件。22歳~39歳の社会人男性)

※この記事は2014年08月23日に公開されたものです

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