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待ちきれない! 「ほぼ日手帳2015」、中川翔子コラボカバーなど全76種のラインナップで9月1日発売

全76種類のラインナップ

東京糸井重里事務所は、「ほぼ日手帳2015」(全76種類)を、2014年9月1日からウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」および、全国の書店・文具店で順次発売する。

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「ほぼ日手帳」は、「ほぼ日刊イトイ新聞」のオリジナルグッズとして2001年に誕生。2014年版は、過去最高となる50万部を突破し、ロフトの手帳売上ランキングは10年連続1位となった。

ラインナップは、文庫本タイプの「オリジナル」、A5サイズの「カズン」、ウォレットサイズの週間手帳「WEEKS」、英語版「Hobonichi Planner」の4種類を展開している。

2015年版のテーマは「LIFEのBOOK 仕事も遊びも、わたしです」。毎年改良を重ねているが、2015年版は本体の「分冊化」を取り入れた。前期(1~6月)、後期(7~12月)と分けた「分冊版avec(アヴェク)」は、オリジナル(2,200円)とカズン(3,800円)の2種類。

前期(1~6月)、後期(7~12月)と分けた「分冊版avec(アヴェク)」

カバーは、今回も様々なアーティストとコラボレーションした。中川翔子さんの「マミタス」、絵本作家・荒井良二さんの「ここをくぐると願いが音になるんだそうです」は、本体とカバーのセット(各4,000円)。松本大洋さんの「WEEKS ボールのようなことば。」は同名の文庫本の装画を布にプリントしたもの。本体のみで2,400円。

左から、中川翔子さんの「マミタス」、絵本作家・荒井良二さんの「ここをくぐると願いが音になるんだそうです」

1994年発売のスーパーファミコン用ソフト「MOTHER2-ギーグの逆襲」のコラボカバーも販売する(4,400円)。

「MOTHER2-ギーグの逆襲」のコラボカバー

5年目を迎えた「ミナ ペルホネン」とのコラボレーションでは、ブランド初の試みとなるネオンカラーを採用したカバーと本体セットが登場(8,000円)。「アンリシリーズ」は、カバーを止める部分はベルト式になり、しおりの先には竹製のチャームをつけた。カバーと本体セットで価格は4万円。

「ミナ ペルホネン」にネオンカラーが登場(左)、「アンリシリーズ」には竹製のチャーム付き(右)

福島県の刺子織職人が織った「十布(テンプ)」のカバーと本体のセット(6,000円)、山形県のニットブランド「Coohem(コーヘン)」のカバーと本体のセット(9,000円)も販売。その他、PORTERと作ったオリジナル・カズン両用カバー(1万5,000円)や、シリコン製手帳カバー「SSACK(ザック)」(1,200~1,800円/10月1日発売予定)も新発売する。

販売は9月1日からで商品によって販売時期は異なる。一部WEB限定販売あり。

※価格は税別

(エボル)

※この記事は2014年08月22日に公開されたものです

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