東京ディズニーランドホテルの新客室は、4つの物語の世界感あふれる夢の部屋
東京ディズニーランドホテルは、2015年登場の新しいキャラクター・カテゴリーの客室の予約を、東京ディズニーリゾート・オンライン予約・購入サイトと東京ディズニーリゾート総合予約センターで8月14日から開始した。
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2015年2月14日から登場する新しい客室は、ディズニー映画『ティンカー・ベル』、『ふしぎの国のアリス』、『美女と野獣』の世界観を取り入れた部屋で、物語の主人公になった気分で滞在できる。3月18日には『シンデレラ』の客室も登場する。
こちらの予約は9月18日からとなる。
「ディズニーティンカーベルルーム」は、ネバーランドにある美しい谷“ピクシー・ホロウ”をモチーフにした客室で、小さな妖精になった気分に。「ディズニーふしぎの国のアリスルーム」は、アリスが迷い込んだ世界の奇妙なワンダーランドに滞在しているような気分になれる。
「ディズニー美女と野獣ルーム」は、二人きりの舞踏会など映画の印象的なシーンを彷彿させる客室になっている。
「ディズニーシンデレラルーム」は、ブルーのドレープカーテンが印象的な、まるでお城に招かれたような優雅で幸せなひとときを過ごすことができる。
宿泊料金は「ディズニーティンカーベルルーム」、「ディズニーふしぎの国のアリスルーム」は、45,200~74,000円、「ディズニー美女と野獣ルーム」は、52,400~83,300円、「ディズニーシンデレラルーム」は59,600~96,600円となる。
また、これらの新設に伴い既存の「ディズニーふしぎの国のアリスルーム」、「ディズニーピーターパンルーム」、「ディズニー白雪姫ルーム」、「ディズニーシンデレラルーム」は、2015年2月15日の宿泊分にて販売を終了する。
宿泊予約は、宿泊の6ヶ月前より、東京ディズニーリゾート総合予約センターまたは東京ディズニーリゾート・オンライン予約・購入サイトにて受付る。
(C)Disney
※この記事は2014年08月18日に公開されたものです