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犬が散歩中、急にテンションダウンするワケ「情報収集中」「自分より大きな犬に敵意がないことをアピール」

元気よく歩いていた犬が急にスピードを落とすと、思わず「どうしたの? 行こうよ!」とリードを引っ張りがちですが、ちょっと待って! 周辺にほかの犬がオシッコをしていたり、小動物が近くにいたりして、犬は情報集中のために足を止めたと考えられます。ほかにも、道の先に自分より大きな犬がいるときにも見られますが、ゆっくり歩いて「敵意はありません」とさりげなくアピールしているといわれています。

(OFFICE-SANGA 山下まちか)

※この記事は2014年08月11日に公開されたものです

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