男性に聞いた! 花火大会で出会った「残念すぎる女性」特集
夏はやっぱり花火! デートの定番ではありますが、女性にとっては着なれない浴衣での外出や人ごみなど、なかなか大変なお出掛けでもありますよね。しかしそれをあまり表に出してしまうと、男性から「残念」の烙印(らくいん)を押される可能性も。ではどんな言動がNGなのか、男性の皆さんに聞いてみました。
■花火を楽しんでいない
・「始まってすぐに言った、『あまり盛り上がらない』という言葉」(34歳/情報・IT/技術職)
・「花火が終わる前にさっさと帰ろうとする」(31歳/小売店/事務系専門職)
・「『うるさかったね』と言われたとき」(32歳/小売店/販売職・サービス系)
・「『大したことなかったね』というのは雰囲気が台無しになった」(31歳/機械・精密機器/技術職)
せっかく花火を見に来たのなら、疲れなんて吹き飛ばして楽しんだ方が勝ち! こんな言動は相手をガッカリさせるに十分ですよね。それじゃあ来るなよ、と言われても文句は言えません。
■疲れた……
・「ダルい、暑いを連発」(25歳/農林・水産/技術職)
・「『混雑して疲れた……』と文句を言われた」(37歳/通信/技術職)
・「『疲れたからもう帰ろう』とクライマックスを見ずに帰る」(32歳/金融・証券/専門職)
・「『人ごみが多いね、来なければよかった』と言われたこと」(27歳/医療・福祉/専門職)
暑い夜の外出は、確かに疲れますよね。人ごみならなおさらでしょう。でもそれは彼も同じ。そう言う場所に出かけるなら、最初から覚悟を決めて行きましょう。
■浴衣はどうした?
・「『浴衣を着る』と言って着てこなかった」(28歳/その他/事務系専門職)
・「ジャージで見に来た」(37歳/団体・公益法人・官公庁/営業職)
・「着物が着崩れてかっこ悪かった」(31歳/学校・教育関連/専門職)
女性にとって、暑い日の浴衣はしんどい! と感じる人も多いはず。とはいえ、それなりに雰囲気のある服装でお出かけしたいですよね。そして、着崩れを直すコツなど、事前にリサーチしておくのが安全かも。
■これはNG!
・「ゴミをポイ捨てする。男性はきちんと見てますよ」(29歳/運輸・倉庫/販売職・サービス系)
・「一人で先に行ってしまう」(32歳/機械・精密機器/技術職)
・「食べ方が汚すぎて口にソースべったりだった」(26歳/情報・IT/技術職)
食べ方には気をつけたいですね! そしてゴミのポイ捨ては自分自身だけでなく、一緒にいる相手にも恥ずかしい思いをさせてしまいます。
気温が高い、人ごみ、浴衣……女性にとってはハードルの高い外出かもしれませんが、せっかくの夏のイベント、ちょっと気合いを入れて楽しんでみては?
(ファナティック)
※マイナビウーマン調べ(2014年6月にWebアンケート。有効回答数101件。22歳~39歳の社会人男性)
※この記事は2014年08月09日に公開されたものです