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【丸の内土産】“あずき”のおいしさを再認識! 代表銘菓“ぬれ甘なつと”をサンドした「ぬれ甘ダックわーず」

創業天保5(1834)年、老舗和菓子店「花園万頭」が“あずき”のおいしさをもっと伝えたいと作った新業態が「あんとカフェ」。あずきは、美しさと健康の源古くから薬膳としても食されてきた食材。ここでは、そんな“あずき”をおいしく健康的にいただける、新しいあずきスイーツを展開している。

「あんとカフェ」の「ぬれ甘ダックわーず」。やさしい色合いにも癒される。

新丸ビルの店舗で、手土産にダントツで人気なのが、「ぬれ甘ダックわーず」(6個入1512円)。プレーン、抹茶、ストロベリーのダックワーズの間に、生クリームと“ぬれ甘なつと”をサンドしたオリジナル商品だ。豆の風味豊かな、上品な味わいの“ぬれ甘なつと”は花園万頭の代表銘菓。大粒な北海道産大納言小豆を使っているので、豆の存在感を十分に味わえる。表面がサクっとしていて、中はふんわりとしたダックワーズと生クリーム、豆の食感のちがいや甘さのちがいを楽しめるのが、オリジナルならではの味わい。いまや手土産の定番とも言えるダックワーズも、たまにはちょっぴり趣向を変えてみたら、新鮮な驚きを感じるはず。

「あんとカフェ」の「ぬれ甘ダックわーず」。余計なものをそぎ落としたシンプルな包装紙がおしゃれ。

あずきが入っているので、日本茶とも相性抜群。子どもからお年寄りまで、幅広い年代に好まれるテイストなので、この夏実家への帰省の手土産に携えて、みんなで仲良くいただくのもよさそう♪

あんとカフェ
住所 東京都千代田区丸の内1-5-1新丸の内ビルディングB1F
電話 03-3318-1535

(文:高橋瑞穂、撮影:瀬尾直道)

※この記事は2014年08月06日に公開されたものです

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