【東京土産】かわいさに胸キュン！　ネコのしっぽをスイーツにした下町生まれの「焼きドーナツ」

更新: 2016.01.07

東京・下町を代表するエリア、谷中で誕生した「やなかしっぽや」のかわいいスイーツをご紹介。手作りのやさしい味わいの「焼きドーナツ」（1本151円～）は、なんとネコのしっぽの形！　しかも、“とら”“ぶち”“キキ”など、種類ごとにネコの名前が付いているのがなんともキュート。下町・谷中の地元の人々に親しまれているこちらは、食育にこだわり、できる限り農薬が少ない素材、産地がわかる素材を使い、子どもでも安心していただける手作りのおやつを販売している。

「やなかしっぽや」のねこのしっぽをイメージした「焼きドーナツ」。右奥から、「きゃめる」、「むさし」、「とら」。

「焼きドーナツ」は、小麦粉は三重県産のあやひかり、砂糖は北海道産のてんさい糖、きび糖は奄美諸島産のさとうきびなど、ヘルシーな素材を使っている。いちばん人気は、トラ柄のネコのシッポのような模様がかわいい、ココア生地にホワイトチョコチップを混ぜた“とら”。ココアのほろ苦さがおいしい、大人な味わい。“きゃめる”はキャラメルクリームに塩をトッピングした、あまじょっぱさがやみつきになる一品。東京ソラマチ限定の“むさし”は、きび糖生地につぶあんが入った和テイストのドーナツ。東京スカイツリータウンの高さにちなんで、634の刻印がしてあるので、東京スカイツリータウン土産としても喜ばれそう。