女子中高生が夏休みに行きたい場所第1位は「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」!

サイバーエージェントが「Ameba」で提供する、女子中高生を中心とした10代向けブログ＆コミュニティ「Candy(キャンディ)」は、同ユーザーである現役女子中高生295名を対象に「今年の夏休み」に関する調査を実施した。

【今年の夏休み、35歳以上の7割が国内外旅行へ】

女子中高生が夏休みに行きたい場所は、大阪市のテーマパーク「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」が、「東京ディズニーシー」、「東京ディズニーランド」を上回り1位となった。その理由としては、7月にオープンした「ハリー・ポッター」の物語の世界を再現した新エリア『ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター』への期待が多かった。

2位・3位には「東京ディズニーシー」「東京ディズニーランド」が続けてランクインした。

夏休みにデビューしたいことでは、「外泊(お泊り会・旅行)をする」が1位となった。「夜、友達とお祭りなどで遊んでから、そのままお泊り会がしたい」など、家族のいる自宅を離れての「非日常」を楽しみたいという女子中高生ならではの気持がうかがえる結果となった。

また、「メイクをする」「髪の毛を染める」などのおしゃれに関連する項目も上位にランクインした。

夏休みに「行きたい東京の街」をきいたところ、2位以下の「渋谷」「新宿」に圧倒的な差をつけて1位となったのは「原宿」だった。スイーツや雑貨などの海外発ショップが初上陸する場所として選ばれることも多く、流行の発信地として、トレンドに敏感な今の女子中高生の「聖地」になっていることがわかる結果となった。

※この記事は2014年08月06日に公開されたものです