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まじ、ないわ! 男性が「初デートで女性にドン引きした瞬間」5つ

初めてのデートは、男女ともに緊張するもの。相手にいい印象をもってもらえるよう、身だしなみや言動などいつも以上に気合いが入る人も多いのでは? でも一方で、それが裏目に出てしまうこともあるものです。そこで今回は「初デートで女性にドン引きした瞬間」について、社会人男性に聞いてみました。

■遅刻

・「普通に時間に遅れてくる」(28歳/情報・IT/技術職)

当たり前のように時間に遅れてくる女性にガッカリしてしまうのは当然。数分程度なら大丈夫だと思うのかもしれませんが、待たされていほうはイライラが募るもの。せめて、謝罪はキチンとするように心がけたいですね。

■ありえない服装

・「超派手な服装」(29歳/金融・証券/販売・サービス職)

初めてのデートは相手の趣味や嗜好を探りあう機会でもあります。自分の趣味を知ってほしいという気持ちはわかりますが、いきなり男性が腰を抜かすような超ド派手な格好で登場するのは、せっかくのチャンスを逃してしまう可能性が。

■奢られて当然な態度

・「奢られて当然という態度に」(35歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

たとえ心の中でそう思っていても、態度であらわされると男性としては不快なもの。せっかくいいムードになっていても、最後の最後に台無しになってしまいます。お金に関する価値観は人それぞれなので、「男だから当然」といった態度をとるのはやめておきましょう。

■要求が多すぎる

・「いちいちのどが渇いたとうるさかった」(26歳/建設・土木/技術職)

夏はとくに暑くて疲れたり、のどが渇いたりと、デートも大変なことが多いもの。でもそれはお互い様なので、自分の要求だけぶつけるのはあまり印象がよくないかも。

■積極的すぎる

・「初めてのデートからエッチするものだと思って準備してきた女性がいて、積極的過ぎて引きました。やっぱりどんな相手であっても順番やタイミングが必要だと思うので女性の側からいきなり誘うというのはイメージが悪いです」(37歳/金融・証券/営業職)

恋愛に順序を求めるのは、女性だけでなく男性も同じ。まだ相手のことがわからない段階でカラダの関係を迫られると、男性としてもドン引きしてしまうようです。一度拒まれてしまうと女性としては恥ずかしい気持ちでいっぱいになってしまうかもしれませんが、時間をかけて愛を育んでくれるのは、大切に思ってくれているからこそです。急ぎ過ぎないことをオススメします。

いかがでしたか? 不安と期待でいっぱいの「初デート」は、なにかと失敗も多いもの。気合いが入るのは当然ですが、あまりにも力が入り過ぎないように気をつけたいところですね。これから「初デート」を控えている女性のみなさん、ぜひ、これらの意見を参考に、気になる彼の心をゲットしてくださいね!

(マイナビウーマン編集部)

※マイナビウーマン調べ(2014年7月にWebアンケート。有効回答数108件。22歳~39歳の社会人男性)

※この記事は2014年08月01日に公開されたものです

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