知らない内に自分もやっちゃってる!? 人生で最悪の酔っぱらい目撃体験談
楽しくお酒を飲むのはいいけれど、ハメを外して酔っ払いすぎると人に迷惑をかけることにもなりかねません。あなたは、最悪の酔っ払いを目撃したことがありますか? 今回は、今までに目撃したことがある最悪の酔っ払いについて、女性の体験談を聞いてみましょう。
【酔って女性に連絡する男性心理って?「無性に口説きたくなる」「何となく気分が良かったので」】
電車の中で盛大に……
・「満員電車でげろ噴射。自分に付着。車内清掃で遅れ。それでバスに乗りおくれてしまった上、クリーニング代は自己負担」(29歳/運輸・倉庫/技術職)
・「電車で大小両方を漏らした人」(29歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)
相手が酔っていたら迷惑をかけられても責任を負わせることができず泣き寝入りすることになってしまうので、本当に最悪な気分。酔いがさめてから電車に乗って欲しいですよね。
とにかく絡む
・「酔っぱらった外国人が電車で向かいの席に座り、おそらく卑猥なことを言っていたのだろうけど、なにを言っているのかわからないうえに大柄でこわかった」(31歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「職場の忘年会で、酒癖の悪い同期の男の子が出来上がってしまい、意味もなくビンタをされたり、キスされそうになった。適当にかわしていたのだけど、店を出てからも懲りずに胸を揉んでこようと迫ってきたので、それまでの仕返しを込めてローキックをお見舞いした」(26歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)
知り合いでも酔った勢いで絡まれると怖いですよね。翌日になったらすっかり忘れてしまっているという人が多いのも腹立たしいところ。
暴言を吐く
・「友人が繁華街の真ん中で酔っぱらって救急車呼んで~と倒れて暴れだしたので救急車を呼んだら、帰れ!と言い出して、私が代わりに怒られた」(27歳/金融・証券/営業職)
・「滅茶苦茶絡んできて暴言を吐きまくる人」(31歳/不動産/事務系専門職)
・「職場の上司。ほぼ毎回記憶をなくすほど飲む上に翌日は不機嫌を周りにぶつけまくる」(25歳/情報・IT/技術職)
みんなで楽しく飲んでいるのに空気の読めない暴言やセクハラ発言をする人には困ったものです。次からは絶対に誘わないようにしようと心に決める瞬間ですね。
どこででも寝る
・「友達が便器につかまって寝ていた」(29歳/団体・公益法人・官公庁/技術職)
・「電柱に抱き付いて寝ていた」(36歳/ソフトウェア/技術職)
・「車道の真ん中に大の字で寝ていた男性。見てみぬふりしたら見殺し罪になるのかしらと気が気でなかった」(26歳/生保・損保/販売職・サービス系)
見つけた方がドキドキしてしまいそうな、どこででも寝てしまう酔っ払い。居酒屋のトイレぐらいならまだ可愛いものの、道路の真ん中だと車に轢かれないか心配になってしまいますよね。
周りを楽しくしてくれる酔い方なら大歓迎だけど迷惑をかけられることの方が圧倒的に多い酔っ払いたち。自分の行動に責任が取れなくなるほど酔ってしまうのは、大人としては恥ずかしいことだって気づいてほしいですね。
(ファナティック)
※『マイナビウーマン』にて2014年7月にwebアンケート。有効回答数159件(22歳~34歳の働く女性)
※この記事は2014年07月19日に公開されたものです