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自分に自信のない人への秘策心理テク「フレンドリーテクニック」

容姿などに自信が持てず、恋愛に対しても、つい臆病になってしまう人はいませんか? そんな人にぜひ試していただきたいのが、これからご紹介する「フレンドリーテクニック」というものです。では、その心理テクがどういうものなのかご紹介します。

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「フレンドリーテクニック」とは

営業マン等もスキルをアップさせるために習得するコミュニケーション技法のひとつです。友好的に接する事に重点を置き、信頼を得ることで人間関係が円滑になり、仕事などもスムーズに進みやすくなります。

外見的要素(容姿・表情 等)や社会的要素(肩書き・地位 等)が劣っていると思ったら、性格的要素(親切さ・協調性 等)を磨きあげることで、その人自身が信用できる人物だとイメージつけられ、意中の男性をも振り向かせる可能性があります。

具体的にどんな技法が有効か上げてみましょう。

演じる

徹底的に良い人を演じてみてください。演じるとは聞こえが悪いようですが、自分が理想とする女性を、まずは演じてみるのです。嘘も方便と言いますが、それらを実践しているうちに、徐々に身についてきて、自然に振る舞えてくるものです。

やがてあなたの一部になるでしょう。

聴く

楽しい会話に自信がなくても大丈夫。相手の話を腰をすえてじっくりと聴くだけでいいのです。真摯(しんし)に向き合って意見を言わず、親身になって共感し、タイミングよくうなずく。相手はそれだけであなたに対して全幅の信頼を寄せてしまうものです。

フレンドリーに振る舞う

相手の懐に友だちのように入り込み、接することで心理的な距離を縮めます。相手の緊張を解き、より安心感を与えることにもつながります。友だち口調で話したり、共通の話題で盛り上がったり、馴れ馴れしくならない程度にフレンドリーな関係を持つことが大切です。

信頼する

時には相手に対して自分の身の上話をするのもいいでしょう。秘密を分かち合い、相談を持ちかけてみるのも効果的です。相手を信頼していないと出来ないことです。自分が信頼されていると感じて嫌な男性はいません。自尊心を刺激する効果もあります。

このように、フレンドリーテクニックとは、相手と意図的にフレンドリーに接することにより、親密さを増加させ、好意度を高める効果があります。二人の間が良好であれば、相手はそれを壊したくないという心境になり、関係を継続したいと思うでしょう。

これらの性格的要素を磨いて、自分自身の向上と共に、恋愛の達人を目指してみてはいかがでしょうか?

※この記事は2014年07月12日に公開されたものです

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