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約7割が「自分たちはよい夫婦」と回答―よい夫婦の秘訣は●●にあることが判明

「よい夫婦」だと思いますか?

プラチナ・ギルド・インターナショナルは、結婚10年以上の40代~60代の男女既婚者を対象に「日本の夫婦の『いま』に関する調査」を実施した。調査は4月18日~20日にかけて行われ、600名から有効回答を得た。

まず、自分たちが「よい夫婦」だと思うか尋ねたところ、66.8%が「はい」と回答した。男女別では、「はい」と回答した男性が72.0%に対し女性が61.7%と10ポイントの開きがあり、妻より夫のほうが、自分たちはよい夫婦だと思っていることがわかった。

1年以内に配偶者に「ありがとう」と感謝の気持ちを伝えたかという問いに対し、「よい夫婦」だと思っている人は75.3%が「伝えた」と回答した。一方、「よい夫婦」だと思っていない人ではその割合は46.2%となっている。また、「よい夫婦」だと思っている人は、思っていない人よりも「夫婦でその日の報告や相談をしている」という回答が42.3ポイントも高かった。

配偶者への不満を聞くと、女性の23.7%が「感謝の言葉が少ない」と回答し、どの項目よりも高い結果となった。年代別で見ると、「感謝の言葉が少ない」は、40代女性では33.0%、50代女性では21.0%と最も高い項目となっている。

配偶者への不満についてお聞かせください

 

(エボル)

※この記事は2014年07月08日に公開されたものです

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