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未来の旅行は「時差ボケ」知らず!? スカイスキャナーの未来白書

2024年の旅行「旅行当日編」ウェブ画面

海外旅行検索サイトのスカイスキャナーは、未来の海外旅行に関する白書「Future of Travel 2024(2024年の旅行)」を、英国の未来コンサルティング会社であるThe Future Laboratoryと共同で作成した。

【あなたの5年後が分かったら、どうしますか?】

第一弾「計画と予約編」 は2014年4月にウェブサイトで公開されており、続く第二弾「旅行当日編」は6月30日より公開され、第三弾「旅行先とホテル編」は2014年内の発表を予定している。

2024年の旅行「旅行当日編」では、「地上の施設とシームレスな出国手続き」、「空港隣接大型複合施設の誕生」、「未来のフライト」などについて書かれている。

それによると、タクシー内で3Dスクリーンによるスカイプ利用や携帯デバイスでのチェックインなど、時間を有効活用でき、生体認証カードやレーザースキャンの発達により、スムーズな入出国が可能になるという。
空港は大型複合施設となり屋外施設も充実。バーチャル・ショッピングまで楽しめ、機内の照明は睡眠ホルモンのメラトニンを生成する機能を有し、時差ボケを緩和すると予測している。

※この記事は2014年07月01日に公開されたものです

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