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2人に1人が購入経験あり! ハンドメイド商品を購入する年代は40代

ハンドメイド商品を購入したことがありますか?

「STORES.jp」を運営しているブラケットは、子どものいる主婦302名に対して「ハンドメイド」に関するアンケートを行った。

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ハンドメイド商品の購入経験の質問に対して、「ある」と回答した人が全体の56.0%となり、半数以上が購入したことがあるということが分かった。

また、年代別に見たところ、40代が「ある」と回答した割合が一番多く、少なかったのは30代。30代は子育てなどで忙しく、購入するものに関してハンドメイドかどうかというこだわりが、比較的少ないのかもしれない。

ハンドメイド商品の何に魅力を感じますか?(複数回答)

同商品の魅力に関しては「手作りらしい風合い」(40.7%)、次いで「1点もの」(36.8%)と回答した人が多く、あたたかみやつくり、自分だけしか持っていないという限定感が人気の理由と考えられる。先行き不透明な現代で、流行などに左右されず、自分なりの価値に重きを置く人が増えていることも想像される。

購入方法は「実際の店舗」(49.1%)が多く、次いで「幼稚園や小学校のバザーなど」(33.1%)、「青空市などのイベント」(26.8%)という結果に。意外に、「インターネット上」と回答した割合が少ない。「最初はフリマや青空市などリアルの場所で販売を始め、そこでお客様から、オンラインストアがないのかと質問されて開設した」というネットストアのオーナーも多い。

(エボル)

※この記事は2014年06月30日に公開されたものです

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