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いくつ言える? フランス進出している意外(!?)な日本企業(ファッション編)

ショーウィンドウ日本の企業も海外に進出してこそ大規模になれるもの。フランスにだって多くの日本企業が進出しています。中には「えっ、知らなかった!」というものも? 今回はファッションに関連する企業を集めてみました!

■鉄板! ファーストリテーリング(ユニクロ)&良品計画

シャツにジーパンというシンプルないでたちの若者が多いパリっ子たち。日本のこの企業の製品を愛用中という人もいるんでしょうね! 最初に挙げるのはファーストリテーリング(ユニクロ)と良品計画。ユニクロは「パリ オペラ店」をグローバル展開の旗艦としているほか、良品計画はフランス国内に10店舗以上を構えています。

■メガネのパリ・ミキは本当にパリにある!

「メガネのパリ、三城」というフレーズで有名なメガネの三城。なんとその海外支店がパリのオペラ界隈にあるのをご存じでしょうか。見かけるとなぜかフレーズを心の中でくちずさんでしまうかも。また、青山眼鏡もフランスへ絶賛展開中。オシャレなフレームはフランス人の心をつかんでいるようです!

■手帳のマークス&ぺんてる

ステーショナリー関係ではマークスが進出しています。所在地はパリ。フランスに工場を持つぺんてるは、ご存じのように筆記用具などを扱う企業。ヨーロッパの小学生向けに「トラディオ・プラマン」というポップな色合いのペンを発売中で、これは日本では売られていないんだとか。日本の子ども用にもぜひほしいところです。

■毛根にやさしいあの企業も!?

最後にご紹介するのは毛根にやさしいあの企業、アデランスです。髪の毛のお悩みは万国共通ということですね。実はフランスの女性用かつらメーカーの「レ・ヌーベル・エスパス・ボーテ」を買収しているアデランス。フランス市場でどのような活躍をするのか注目ですね!

いろいろな形で海外進出している日本の企業。ファッション面でもフランスの人々を日々支えています。難しいことは抜きにしても、日本の企業の活躍ぶりがフランスでも見られるとうれしくなりますね!

(ファナティック)

※この記事は2014年06月26日に公開されたものです

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