そこまでやる!? 男性が衝撃を受けたパートナーの珍節約術・11選
何かと物入りな女性にとって、日々の節約は生活の一部。そしてどうやら、節約が高じて、まわりが圧倒されるほどのストイックな節約を実践している人もチラホラいるのだとか。今回は、男性が「そこまでやるの!?」と思わず首をかしげた、彼女や奥さん、元カノの節約エピソードをコッソリ教えてもらいました!
光熱費を節約する驚愕テク
・「トイレの水をほとんど流さない」(27歳/医療・福祉/専門職)
・「ものすごいエアコンはつけるくせに、電気は消している」(35歳/機械・精密機器/営業職)
・「夜は冷蔵庫の電源を切る」(30歳/自動車関連/技術職)
・「シャワーを決まった時間内でしか使わない」(25歳/農林・水産/技術職)
電気代、水道代は、ぜひとも節約したいところですが、中にはこんな驚きの節約方法も! そこまでしなくても……とあぜんとする男性が目に浮かびます……。
日用品こそしっかり節約!
・「ティッシュは箱を半分に切り、中身も半分に切って使用する」(29歳/食品・飲料/販売職・サービス系)
・「洗剤を薄めて使っていた」(34歳/小売店/販売職・サービス系)
意外にも、ティッシュを節約している人は多いよう。でも半分に切ったり、1枚ずつはがしたりするのにはビックリ! 徹底した節約ぶりですね。
もちろん食費も節約
・「食べたつもり貯金」(27歳/医療・福祉/事務系専門職)
・「薄いコーヒーを飲む」(27歳/建設・土木/事務系専門職)
中には、こんなに涙ぐましい努力をしている人も! 病気になったら元も子もないので、健康には十分気をつけましょう。
お金を使う機会を少なく!
・「元彼女は、休日はお金のかかりそうなスポットに行かず山の中をうろうろしている」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)
・「燃費を気にしてタコメーターが2,000回転以上にならないように加速を抑えた運転」(25歳/その他/その他)
・「メールをなかなか返してくれないこと」(31歳/自動車関連/事務系専門職)
果たしてこれで、いくら節約できるかは疑わしいところです……。ただ、たいていの人が気づかないところにまで、しっかり節約意識が働いているのは立派!
ストイックな節約術が多く寄せられる結果に。服や美容費、ランチ代を捻出するための節約が裏目に出ぬよう、まわりへの気配りも忘れずに!
※マイナビウーマン調べ(2014年6月にWebアンケート。有効回答数 男性181件)
(ファナティック)
※この記事は2014年06月20日に公開されたものです