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“メタボ猫”川柳コンテスト入賞作品が決定!「この先も キミといたくて 鬼となる」

ネスレ ピュリナ ペットケアが、5月23日~6月6日の期間で募集した、“メタボ猫”をテーマにした川柳の入賞作品が決定した。審査は、コンテスト事務局と審査員の白金高輪動物病院・中央アニマルクリニック院長佐藤貴紀獣医師により厳正に行われた。

【1位は『うちの嫁 後ろ姿は フナッシー』2位は『もの忘れ べんりな言葉 「あれ」と「それ」』】

“メタボ猫”川柳コンテストは、ネスレ ピュリナ ペットケアが“低炭水化物設計”の健康機能食キャットフード「ピュリナ ワン メタボリックエネルギーコントロール」の発売を記念し開催したもので、2,763通の作品の応募があった。

応募作品には、自分や家族と比較したりしたメタボの原因となる日常の描写や、猫以外の大きな動物に例えるなど、見た目の描写が多かった。キーワードは、メタボを想起させるワードである「ダイエット」「ぽっちゃり」「体重計」などだった。

【最優秀作品】
「この先も キミといたくて 鬼となる」(「さすらい」さん)

【審査員特別賞】
「メタボ猫 増税分を 餌減らし」(「ピコタン」さん)

【入選】
「歩くたび 床がキレイに モップ腹」(「たこ蔵」さん)
「さっきまで ここで寝てたね くぼんでる」(「繭千代」さん)
「ねこじゃらし 鼻で笑って 去っていく」(匿名希望)
「ネコタワー タワーのてっぺん 未攻略」(「あきらは猫まみれ」さん)
「大脱走 5メートル先で 即確保」 (「まめねこ」さん)
「小顔だね いいえ体が デカいだけ」 (「白黒と白猫」さん)
「名前呼び 反応示すも 動かない」 (「ちゃんまる」さん)
「足りないな お皿の前で 猫待機」 (「くりちょこ姉」さん)
「病院に 行くと聞かれる 「ねこですか?」」 (「お姉さん先生」さん)
「飼い主も 猫も怖がる 体重計」 (「橘 孔雀」さん)

※この記事は2014年06月19日に公開されたものです

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