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スイーツが好きなコンビニは「セブンイレブン」と「ローソン」

コンビニスイーツの購入状況

マイボイスコム株式会社は、5回目となる『コンビニスイーツ』に関するインターネット調査を実施、結果を発表した。調査対象は全国の男女10,672人、調査期間は2014年5月1日~5日。なお、同調査は冷蔵コーナーにあるスイーツのみが対象、常温の菓子やアイスクリームは除く。

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コンビニエンスストアで冷蔵コーナーのスイーツ(以下、コンビニスイーツ)を購入すると回答した人は全体の6割。男女別では、男性が5割、女性が7割、中でも女性20代が他の年代より多い傾向となった。購入するものは「シュークリーム、エクレア」「ロールケーキ」「プリン、パンナコッタ」が各3割前後、「チーズケーキ」「ヨーグルト」「和菓子」が各2割弱で上位に挙がった。

女性10・20代では「プリン、パンナコッタ」「スティックケーキ」などの比率が高い結果に。

コンビニスイーツの購入頻度は、「月に1回未満」がボリュームゾーンとなった。週1回以上買う人は1割弱で、過去調査と比べて減少傾向に。購入頻度は、女性の方が高くなっている。

コンビニスイーツの購入頻度

コンビニスイーツを購入するシーンは、「甘いものが食べたいとき」が最も多く75.6%、以下「食後のデザートとして」「店頭でおいしそうな商品を見かけたとき」「小腹が空いたとき」「コンビニに立ち寄ったついでに」という回答が続いた。

「店頭でおいしそうな商品を見かけたとき」「コンビニに立ち寄ったついでに」「自分へのご褒美をあげたいとき」は、女性が男性を10ポイント以上上回る結果に。

コンビニスイーツ購入時の重視点は、「味」「価格」が上位2位で、以下「容量、サイズ」「食感」「甘さ」が各2割前後となった。

直近1年間にスイーツを購入したコンビニエンスストアを聞いたところ、「セブンイレブン」「ローソン」が各6~7割で上位に。東北・近畿・四国では「ローソン」が1位となっている。北海道は「セイコーマート」、北陸・中部・四国は「サークルKサンクス」が多い傾向に。

どのコンビニエンスストアのスイーツが最も好きかという質問では、「セブンイレブン」と「ローソン」が各3割強で上位2位に、北海道・東北・近畿・四国では「ローソン」が1位となった。また、北海道では「セイコーマート」、北陸・中部・四国では「サークルKサンクス」が3位に挙がっている。

コンビニスイーツが好きなコンビニエンスストア

※この記事は2014年06月18日に公開されたものです

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