そのメイクちょっと変えれば10歳若返るかも!「下まつげにマスカラはつけない」
夏のメイクは顔からにじみ出てくる汗や皮脂との壮絶な戦いです。下地もファンデーションも夏用にわざわざ購入している人も多いことでしょう。これで完璧と思いきや、ちょっと待って。いくらきっちりメイクをしても何となくあか抜けずにいて困っている人いませんか?
【色鮮やかなアイメイクはNG? 男性ウケが悪い「夏メイク」】
もしかしたらそれは老け顔メイクが原因なのかもしれません。メイクや美容に関心のある女子の必見海外サイトBECOME GORGEOUSが教える若々しいメイクのコツを紹介しましょう。
●ファンデーションのコツ
ファンデは絶対に厚塗りしてはいけません。いかにも「化粧してます」感は老け顔メイクの落とし穴と言えるでしょう。
ファンデーションは部分使いまたは薄く塗るように心がけましょう。肌が乾燥しがちならリキッド、オイリーならパウダーファンデを選びます。
肌色を選ぶコツは肌と同じ色かそれよりもほんの少し明るい色です。ワントーンあげてしまうと顔の難が浮き彫りになってしまいます。
●コンシーラーのコツ
目の下のクマを隠すためにコンシーラーを愛用している人は多いでしょう。サンプルなどでいくつか試してみて妥協せずにベストなカラーを選ぶようにします。
特に隠すような難がなくても目頭にトーンの明るいコンシーラーを乗せることによって素敵なハイライトが生まれます。
●リップライナーのコツ
若々しく見えるメイクのコツはリップメイクの際に必ずリップライナーを利用することだそうです。明るめの色を選んで健康的な印象を演出しましょう。
●口紅のコツ
口紅を塗るときも、明るめの色をチョイスして。ブラシや指を使って塗ると老け顔メイクの特徴である厚塗りを避けることができます。
●チークのコツ
チークに真っ赤な色を使ってしまうのは老けがおメイクにまっしぐら。口紅の色とほぼ同じの優しい明るい色を選ぶようにします。つける範囲はほお骨の最も高い位置に少しだけ。
●マスカラ、アイライナーのコツ
若々しく見られたいなら下まつげにはマスカラをつけない方が良いでしょう。陰が見えてしまい老けてみられてしまうのです。たっぷりと上まつげにつけて可憐さをアピールしましょう。アイライナーは下に入れると目が小さく見えてしまうことも。特に黒は老け顔を増進させてしまうので入れるなら柔らかいブラウンがおすすめです。
●アイブロウのコツ
眉毛の色は地毛よりもワントーン明るい色をチョイスするのが若々しいメイクのポイントです。年齢を重ねると眉毛はだんだんと薄くなってしまうからです。
まとめ
さぁ今までのメイクとは違うかもしれませんが、あなたをよりピチピチに見せてくれるテクニックを身につけて、素敵な夏メイクを楽しんでくださいね。
Is Your Makeup Making You Look Old?
http://www.becomegorgeous.com/make-up/apply/makeup-mistakes-that-add-10-years-A13068
※この記事は2014年06月16日に公開されたものです