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女子に聞く! 結婚したら、ベッドは一緒がいい? 別々がいい?

もしも愛する彼と結婚したら……こんな妄想をした経験はありませんか? 生活のルールに関することで、ぜひ考えておきたいのが夫婦の寝室についてです。「ダブルベッドで一緒に」「寝室から別々で」などさまざまな方法がありますが、現代女子の理想はどんなスタイルなのでしょうか。

Q.あなたは、結婚したら、パートナーとベッドは一緒がいい? 別々がいい?

一緒がいい……41.7%
別々がいい……58.3%

なんと「別々がいい」が6割近くという結果に! いつまでもラブラブでいたい女子が多いのかと思いきや……。それぞれの理由も聞いてみました。

■「一緒がいい」派/結婚の醍醐味!

・「一緒に寝ていて、先に起きたときなどに寝顔を眺めるのが好き。彼の匂いが好きだけど普段はあまり嗅がせてくれないので、寝ている間に存分に嗅ぐ」(28歳/団体・公益法人・官公庁/技術職)

一緒に寝て一緒に起きる、それが結婚の醍醐味! まさにラブラブ夫婦ですね。ずっとこんな気持ちでいられたら素敵ですね。

■「一緒がいい」派/コミュニケーション重視

・「眠る前に話をしたいから」(30歳/団体・公益法人・官公庁/技術職)

もっともリラックスできる瞬間をパートナーと過ごすことで、愛情を深めることもできるかも?

■「一緒がいい」派/効率重視

・「子作りしやすい」(30歳/運輸・倉庫/技術職)

子作りにはタイミングが重要! 手を伸ばせばすぐに触れられる距離で、チャンスを増やしましょう!

■「一緒がいい」派/ただし条件アリ

・「ベッドは一緒がいいのですが、布団を取り合いしてしまうので掛け布団は別がいいです」(32歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

このほか、「別々のベッドを並べてくっつける」という意見もありました。相手の息遣いを感じながら、快適な睡眠環境も確保できそうですね。

■「別々がいい」派/熟睡第一

・「ひとりで広々と寝たいなと思います」(31歳/ソフトウェア/事務系専門職)

こちらは別々派女子の意見です。眠るときくらいは誰にも邪魔されず、広々と! こうすることでストレスも溜まらず、いいのかもしれませんね。

■「別々がいい」派/騒音防止

・「いびきがうるさかったら睡眠不足になってしまうから」(23歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

ベッドを別々にするだけでは、対策が不十分かもしれません。寝室を別にするほか、いびきの治療も真剣に考えましょう。

■「別々がいい」派/寝るときくらいは気兼ねなく

・「一緒のベッドだと、寝具の好みがちがうときに困るし、相手が汗かきだと朝の目覚めが何だか不快だとわかったから」(26歳/団体・公益法人・官公庁/その他)

愛する夫とはいえ、他人の汗で目覚める朝は確かに不快。夫婦関係悪化の原因にもなり得ます!

■「別々がいい」派/一緒は特別なとき

・「一緒に寝たいときに同じベッドに忍び込む。お互いゆっくり休みたいときもあると思うから」(28歳/情報・IT/技術職)

いつもは別々、ときどき一緒。現代女子ならではの意見です! いつまでも新鮮な気持ちを維持できそうですね。

夫婦関係を良好に保つためには、お互いのコンディションが非常に大切。その基礎となるのが、質の高い睡眠です。結婚後は、伝統にとらわれず、自分たち夫婦がもっとも快適に過ごせる形を検討してみるのもいいかも。しっかり睡眠でイキイキしている女子は、きっといつまでも愛される妻でいられるはず。

(ファナティック)

※『マイナビウーマン』にて2014年5月にWebアンケート。有効回答数283件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2014年06月08日に公開されたものです

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