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あんなアラサーには絶対なりたくない! ドン引きされまくる「残念女子」の特徴4つ

恋も仕事も人間関係も……それなりにいろいろな経験を積んできたけれど、おひとり様ってちょっと複雑!? 未婚のアラサー女子ならではの心境をセキララにつづります!

アラサーだからといって、「あの人、痛い女……」とは言われたくない! と思う人は多いでしょう。アラサー女子のみなさんが、「こんなアラサー女子にはなりたくない!」と思う、理想とは程遠い姿とは……? アラサー独女に、アンケートで聞いてみました。

ネガティブ発言ばかりの女

・「若い子をねたんでいびる意地悪おばさん。性格だけは悪くなりたくないから」(26歳/商社・卸/事務系専門職)

・「サバサバ系を理由に、嫌みばかり言ってくる。嫌みはサバサバとはちがう」(30歳/その他/事務系専門職)

・「負のオーラ全開の人。楽しくなさそう」(28歳/自動車関連/技術職)

もともとなのか、アラサーという立ち位置がそうさせるのか……とにかく、ネガティブな発言を繰り返す人は、素敵女子からは程遠い存在ですよね。

老けこんでいる女・若づくりしている女

・「流行が昔のままで止まっている女子にはなりたくないです。年相応で流行のメイクやファッションをしていきたいと思います」(31歳/ソフトウェア/事務系専門職)

・「見た目も老けていて、言うことが昔の人というか、年よりくさい。そんな人にはなりたくないから」(29歳/人材派遣・人材紹介/営業職)

・「若さがすべてだと思っている。年をとるのは悪いことではないから」(32歳/金融・証券/事務系専門職)

・「若者と同じような服装をしたり、同じステージで戦おうとする子。醜い。年相応のキレイさがあると思う。美魔女とか、20代の子と張り合っているようで怖いです」(29歳/印刷・紙パルプ/クリエイティブ職)

・「痛々しい外見や年齢にそぐわない幼稚な思考しか持ってない女子。そんな人がもし会社の上司にいたら、絶対イヤだと思うから」(28歳/不動産/事務系専門職)

アラサーだからといって「おばさん」になる必要も、若い女子たちに対抗する必要もなし! ですよね。年相応だったり、その人らしいたたずまいが大事なのでは?

独身をこじらせている女

・「いつまでも白馬の王子様を夢見てる。現実をしっかり見て生きたい」(28歳/建設・土木/秘書・アシスタント職)

・「独身をこじらせて無理に一匹おおかみを演じているアラサー独女です。まわりに『強がってひとりにならなくても……』と同情されたくないし、孤立したくないからです」(28歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

・「私は独身で生きて行くと決め込んでいる人。なぜ決め込んでしまうのかと思ってしまう。がんばればなんとかなるかもしれないのに」(31歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

・「結婚に必死になりすぎて、なりふり構わずアピールしている人。見ていて痛々しいから」(30歳/小売店/秘書・アシスタント職)

結婚に関する考え方は人それぞれだと思いますが、こじらせてしまうと痛い女に見られてしまいます。

お局さまと呼ばれる女

・「いわゆる『お局さま』。若い女子をいたぶって楽しむのじゃなく、むしろその輪に入っていけるくらいになりたい」(26歳/金融・証券/事務系専門職)

・「後輩いびりや悪口を言うお局系。見ていて痛々しいから」(31歳/食品・飲料/事務系専門職)

アラサー女子が「素敵な先輩」になるか「お局さま」になるかは、まわりへの接し方次第ですよね。

「アラサー」という年代は、女子としてどうあるか? ということを考えるのにいい時期なのかも……。自分自身を磨いていけば、おのずと若い世代からも慕われる存在になるはずです。あなたがなりたくないアラサー女子は、どんな人ですか?

(ファナティック)

※『マイナビウーマン』にて2014年4月にWebアンケート。有効回答数153件(26歳~34歳の働く女性)

※この記事は2014年06月05日に公開されたものです

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