そろそろヤバいかも……？　体重を量る以外で「男性がダイエットを決意するとき10」

体重計にのって予想外の数字を目にしたとき、「ダイエットしよう！」と決意する人はきっと少なくないでしょう。しかしそれ以外でも、ダイエットを意識する場面は生活の中にたくさんあります。社会人男性のみなさんが「ダイエットしなければ」と感じる瞬間は、いったいどんなときなのでしょうか？

●第1位／「服がきつくなったとき」……25.9％
○第2位／「水着を着ることになったとき」……21.7％
●第3位／「まわりの人に『太った？』と聞かれたとき」……18.9％
○第4位／「運動したとき『体が重い』と感じたとき」……17.5％
●第5位／「食べ過ぎてしまったとき」……14.0％
○第6位／「自分の写真を見て太ったと感じたとき」……11.2％
●第7位／「彼女に『太った？』と言われたとき」……10.5％
○第7位／「着たい服を試着して似合わなかったとき」……10.5％
●第7位／「恋をしたとき」……10.5％
○第10位／「飲み過ぎてしまったとき」……8.4％
※複数回答式・第11位以下は略。

第1位は25.9％で「服がきつくなったとき」でした。たとえば余裕のあったシャツがパンパンになったり、ベルトの穴がいつもとはちがう部分にしか入らなかったりしたとき、男性の多くは「ダイエットしなきゃ」と感じるのかもしれませんね。

第2位は21.7％で「水着を着ることになったとき」。男性の水着は体を隠す部分が少ないので、太ったら太った分だけみんなにわかってしまいます。特におなかに関してはどうしても目立ってしまうだけに、ダイエットを強く意識させるよう。

第3位は18.9％で「まわりの人に『太った？』と聞かれたとき」。毎日見るからこそ気づきにくいことってありますよね。しばらく会っていなかった人から指摘されたときに初めて気づくパターンは恥ずかしさもあり、ダイエットへの意欲を駆り立てます。

男性にとってもダイエットは日常的な課題のようですね。もしあなたの大事な人がダイエットを決意したら、ぜひ一緒にがんばってあげてくださいね！（編集部／佐藤）

※マイナビウーマン調べ（2014年5月にWebアンケート。有効回答数143件。22歳～39歳の社会人男性）。

※この記事は2014年06月04日に公開されたものです