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食べる頻度が多かった貝料理は「焼ガキ」―リピートしたい貝料理店は「オイスターバー」

この1年で、食べる頻度や回数が増えた貝料理

株式会社リクルートライフスタイルは、同社に設置された「食」に関する調査・研究、地域振興機関「ホットペッパーグルメリサーチセンター」にて、貝料理についてのアンケートを実施、結果を発表した。調査対象は、株式会社マクロミルの登録モニターで首都圏・関西圏・東海圏在住の20~69歳の男女9,735人。

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調査期間は2014年5月1日(木)~8日(木)。

この1年で食べたことのある貝料理のうち、食べる頻度・回数が増えた貝料理を聞いたところ、「焼ガキ」が全体で26.3%と最多だった。次いで「パスタ」が22.8%、「生ガキ」も22.7%と僅差で続いた。特に、20代の男女では多くの料理について、頻度・回数の増加がみられた。

この1年で貝料理を食べたお店の業態は、「寿司屋」が最多で55.0%。性別ごとに見ると、男性では「居酒屋」、女性では「イタリアン」が多かった。再利用意向では、「オイスターバー」が75.4%と、4人に3人以上が「また利用したい」と考えている結果に。

加えて、「寿司屋」が62.9%、「割烹」が59.2%、「オイスターバー以外の貝料理を主体とした店」も58.5%と、再利用意向が過半数となった。

この1年で、貝料理を食べた店の業態

この1年で貝料理を食べた店のうち、今後も貝料理を食べたい店の業態

貝料理専門店に行った際の同行者を聞くと、45.8%が「家族・親族」、44.6%が「友人・知人」と回答した。一方、「職場や学校・地域関係」は33.0%にとどまった。男女共に20代では、オイスターバーや貝料理専門店を「恋人や異性と2人で」利用したという回答が30%を超え、他の年代よりも多い結果となった。

オイスターバーあるいは貝料理を主体とした店への同行者

※この記事は2014年06月03日に公開されたものです

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