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開けた瞬間に中味が凍りはじめるー氷点下で飲める『三ツ矢フリージングサイダー』登場

三ツ矢フリージングサイダー(PET500ml)150円(税抜)

アサヒ飲料は、「三ツ矢サイダー」ブランドの生誕130周年を機に、同社が開発した専用冷蔵庫によって凍る直前のマイナス5度まで冷やして提供する氷点下の三ツ矢サイダー『三ツ矢フリージングサイダー』を、6月4日(水)よりセブンイレブン約1,000店舗にて先行発売する。

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同商品はマイナス5度前後という温度帯のほか、一定の条件のもとPETボトルを開栓すると、その瞬間に中身が凍り始めるという「フリージング現象」が発生する。これにより、暑い時期に氷点下の爽やかな飲み心地を楽しむことができる。また、氷点下の状況で最も美味しい味の実現にこだわり、通常の三ツ矢サイダーより少し濃いめの設定としている。

パッケージにはクリアなブルーを背景に、同ブランドの矢羽根をシルバーにして配置。氷点下の中身を表す涼しげなデザインとした。また、ラベル上部が半透明になっているほか、マイナス5度で白色から青色に変化する示温シール付ラベルを貼付。ボトル上部から中味が凍りはじめる「フリージング現象」を目でも楽しむことができる。

※この記事は2014年05月29日に公開されたものです

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