お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

えっ!LINE利用者の4割「仕事仲間・取引先の人とは使いたくない」ーMMD研究所調査

仕事関連の人と利用しているコミュニケーションツール

MMDlaboが運営するMMD研究所は、スマートフォンを所有する20歳?49歳のビジネスパーソン557人を対象に「ビジネスパーソンのコミュニケーションツールに関する調査」を実施した。実施期間は3月28日?3月30日、インターネット調査による。

【LINE、4月1日で登録ユーザーが4億人突破!!】

仕事でのコミュニケーションツール「LINE(43.3%)、Facebook(29.6%)」

スマートフォンを所有する2,966人に事前調査したところによると、43.4%がスマートフォンを仕事で利用していることがわかった。また今回、スマートフォンを所有しているビジネスパーソン557人に聞いたところ、43.3%は「LINE」を、29.6%は「Facebook」を、仕事上のコミュニケーションツールとして利用していることがわかった。

LINE利用者の4割「仕事仲間・取引先の人とは使いたくない」

LINE利用者の年齢層について「LINEをよく利用している」と答えたビジネスパーソンは20~29歳が62.6%、30~39歳が41.0%、40~49歳が26.4%と年齢が低いほど利用率が上がる傾向にある。また、仕事でLINEを利用しているビジネスパーソンの44.2%が「プライベート用なのであまり仕事仲間・取引先の人とは使いたくない」と感じていることがわかった。

仕事仲間や取引先の人とLINEで連絡を取り合うことに対して

※この記事は2014年04月11日に公開されたものです

SHARE