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女子が激白! 婦人科での珍体験「腹筋を褒められた」「(検査用の器具を)『挿れますねー』にドキッ」

婦人科系のトラブルは、自覚症状がないまま病気が進行してしまうことも珍しくありません。だからこそ大切なのが婦人科検診! 今回はそんな婦人科検診で、ビックリな体験をしたという働く女性の声を紹介します。婦人科健診のお堅いイメージがちょっと変わるかも?

■「大事に育てました」?

・「巨大な子宮筋腫が見つかったこと! 赤ちゃんくらいの大きさだった」(33歳/医療・福祉/専門職)

子宮筋腫は女性ならではのポピュラーな症状のひとつですが、巨大化しても自覚症状がないような場合もあるんですね。まさか、そんなものが自分の中で育っていたとは……。お医者さんに知らされてビックリ!

■「ありがとう」と言うべき?

・「子宮後屈と言われたときに、『普通の人の子宮が100点満点だとすると、後屈は98点かな。でも全然問題ない。合格点。子どももちゃんと産める』といってくれたとき、ちょっと変わった励まし方だなあと思った」(30歳/小売店/事務系専門職)

まさかの指摘と、まさかの励まし。通常子宮はおなかの中で前方に傾いていますが、中にはこの女性のように後ろに傾いている場合があります。病気の有無だけでなく、子宮の情報を先生が詳しく教えてくださるのは、女子として大変ありがたいもの。……とはいえ、一生懸命さは伝わりますが、どう返していいものかやや困る?

■まさかの疑惑

・「30代になっても体調に変化がないのは、誕生日が間違っているのではと思われた」(31歳/運輸・倉庫/技術職)

健康であることは良いことであるはずなのに……。まさか婦人科検診で年齢詐称を疑われるとは!? 仮に出会いの場では詐称しても(!)、検診ではメリットがありません。

■そこ!?

・「『腹筋があって素晴らしい』と、腹筋を褒められた」(30歳/建設・土木/事務系専門職)

妊娠や出産にも大きな役割を果たしてくれる腹筋を、婦人科の先生が褒めたくなるのは、ある意味当たり前かも。ただ、内診台に上がってまず腹筋を褒められたら、やはり戸惑いますよね。よっぽど良い腹筋だったのでしょうね。

■想像力をかき立てます

・「挿れますねー」(31歳/生保・損保/営業職)

もちろん検査用の器具だとわかっていても、「え!?」と戸惑ってしまう人が多そう! 内診台の女性にさまざまな想像をさせるひと言。もちろん相手にそんなつもりはないのでしょうが……。一人で焦る自分が恥ずかしい!?

検診での医師からのひと言に、驚いたり、思わずクスッとしてしまったり……。検診のイメージが変わった! と思う方もいるのではないでしょうか。検診未体験! と言う人は、健康維持のためにも、ぜひ気軽に足を運んでみてくださいね。

※『マイナビウーマン』にて2014年1月にWebアンケート。有効回答数266件(22歳~34歳の働く女性)

(ファナティック)

※この記事は2014年04月05日に公開されたものです

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