彼に指摘されてガーン! 悲しきカラダの経年変化「アゴに肉が……」「お尻に魅力が出てきた」
20代前半までは、特別な努力をしなくても「女性としての美」を存分に発揮できる時期。しかし、年齢を重ねると、今までどおりにはいきません……。周囲から「加齢に関する指摘」をされるケースも増えてきます。中でもショックなのは、自分のカラダを隅々まで知る彼からの指摘! 女性たちのショックな経験談を集めました。
■それ、図星ですから……
・「『胸がたれてきた?』と言われた。かなり焦っている」(30歳/金融・証券/事務系専門職)
自分でもなんとなく気づいていた変化をズバッと指摘。できれば見て見ぬふりをしてほしかった!? ただ、一度たれたバストを元に戻すのは難しいもの。これ以上変化する前に、指摘してもらえて良かったのかも!?
■だらしないカラダって……
・「『腰まわりやウエスト、アゴに肉がついてだらしない』と言われたことです。代謝が落ちていることを知らされ、焦り、なるべく運動をするようにしています」(29歳/医療・福祉/事務系専門職)
「太ったね」や「痩せてほしい」より、インパクトがあるのがコレ! 彼にサラッとこんなことを言われたら……心の傷になってしまいそう。入浴前のボディチェックを日課にしますかね……!
■痩せすぎ=年をとったから?
・「痩せすぎだと言われた。前と体重は変わってないと言ったら、『きっと年をとったからそう見えるんだね』と言われた」(30歳/機械・精密機器/営業職)
なんとも言えない、悲しい気持ちになるようなひと言を掛けられた女性も。筋肉をつけ、さらに矯正下着にサポートしてもらうしかない!?
■努力のたまもの? それとも単なる熟女好き!?
・「お尻に魅力が出てきたらしいです」(33歳/医療・福祉/専門職)
・「加齢のことは何も言われたことがない。最近『胸が少し大きくなったのでは』と言われたことはある」(32歳/医療・福祉/専門職)
年齢を重ねるにつれ、カラダにも変化が起こるのは当たり前のこと。それに対して、非常にポジティブな言葉を掛けてくれる彼も! 努力を認めてくれているのでしょうか。それとも、最近はやりの「熟女好き」? 彼のセリフにあぐらをかいてしまうのは少し危険かも。
アラサーを取り巻くひと言って、実にさまざまですね。彼からの厳しいチェックを乗り越えるためには、毎日のセルフチェックは必須。つい「まだまだ大丈夫」とケアをなおざりにしがちなアラサー年代だからこそ、カラダの緩みに気を遣いたいですね。
※『マイナビウーマン』にて2014年1月にWebアンケート。有効回答数266件(22歳~34歳の働く女性)
(ファナティック)
※この記事は2014年04月03日に公開されたものです