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床掃除だけでは、約52%しかホコリが取れないことが判明! お部屋をまるごとキレイにするには?

同世代女子が気になるトレンド情報から、新商品、人気スポットなどまで、ランチタイムの話題にしたい、気になるあれこれをピックアップ!

新生活シーズン。お部屋もスッキリさせて、心の底から爽やかな気持ちで毎日を送りたいもの。

だけど実は、床の掃除だけでは、部屋全体のホコリを100%とすると約52%しか取れていない(※)という気になるデータが……。床にいちばん溜まりやすいことはたしかなのですが、背の低い棚やテレビ台の上などには29%、タンスなど背の高い家具の上にも19%ものホコリが溜まっているみたい。

ホコリは「ハウスダスト」と言い、ダニの死がいやフン、カビ、花粉などのアレル物質(アレルギーになりうる物質)を含んでいるため、体内に入ると健康に悪影響を及ぼすことも。だからこそ、お部屋にたまったホコリは、しっかりとお掃除したいもの。

そこで、お部屋をまるごときれいにするアイテムとして注目したいのが、掃除用品メーカーの「ダスキン」が4月1日よりサービスをスタートした「おそうじベーシック3」。部屋のあらゆる場所にあるホコリを手軽に掃除できるモップ2種類とダストクリーナーがセットになっているとか。

ハンディモップ 「shushu(シュシュ)」は、カーテンレールやブラインドなどの高いところや狭い隙間の奥、パソコンやAV機器の裏など、ホコリが溜まりやすいけれど掃除しづらい場所をシュシュッときれいにしてくれます。

フロアモップ「LaLa(ララ)」は広い床面にぴったり。使い心地が軽いので、テレビ台の下に、テーブルやイスの脚まわり、家具と家具の隙間など床のすみずみまで、ササッとひと拭きでお掃除できちゃいます。

これらダスキンモップの優秀なポイントは、特殊構造の極細ナイロンパイルを採用している点。溝や複雑な形にも入り込むので、細かなホコリも見逃さず、しっかりキャッチ。さらに、ダスキン独自の吸着剤がホコリを包み込んで離さないので、ホコリを舞い上げることもなし。そのうえ、ハウスダストの中のアレル物質もしっかり抑制するのだとか。

最後の仕上げは、ダストクリーナー。モップで集めたゴミやホコリを簡単に吸い取ってくれるので、掃除機を出す手間いらず!

いずれもコンパクトかつスタイリッシュなデザインで、リビングや寝室にさりげなく置けるのから、ホコリに気づいたときにサッと取り出してお掃除できるのはうれしいですね。

このおそうじベーシック3は、初回600円で4週間お試しできるそうなので、手軽にお部屋をまるごときれいにしたい人は、ぜひ取り入れてみては?

●おそうじベーシック3
(PC)http://www.duskin-sp.jp/obasic3/
(スマホ)http://www.duskin-sp.jp/sp/obasic3/

※一般家庭を対象に、床面・棚面・家具上にシャーレを設置し、2週間放置後の堆積塵を測定。10軒の数値の平均で換算。(ダスキン調べ)

(ヤマイナギ/六識)

※この記事は2014年04月04日に公開されたものです

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