「日本唐揚協会」監修、話題の「中津からあげ」を低価格で新発売 ─ 西友
合同会社西友は、「日本唐揚協会」の監修による新商品「中津からあげ(しょうゆ味)」「中津からあげ(しお味)」を、4月4日より、全国の西友369店舗、および、オンラインショッピングサイト「SEIYU ドットコム」のネットスーパー便にて発売する。
“唐揚げの聖地”とされる大分県中津市。今回、発売する「中津からあげ」は、西友の100%子会社である若菜と、これまで数々のヒット商品をプロデュースした実績のある、唐揚げの啓発団体「一般社団法人日本唐揚協会」とのコラボレーションにより誕生した。
「中津からあげ」は、低脂質のむね肉を使用。十種類の調味料やスパイスをブレンドした“特製タレ”と、鶏の旨味をダイレクトに引き出すため極力薄く粉打ちする“うす衣”が特徴。また、揚げる直前に店内厨房で衣をつけることで、冷めてもサクサクとした食感が持続する。
「しょうゆ味」は、中津唐揚げのスタンダード「しょうゆダレ」をベースに、ニンニクとしょうが、スパイスを効かせた本格的な唐揚げに仕上げた。「しお味」は、「塩ダレ」をベースに、しょうがを効かせて女性が好む味わいに仕上げた。
185円/100g、価格の目安は(大)約400円、(中)約300円、(小)約185円。表記価格はすべて税抜。
※同商品は中津の専門店の味を再現するため、自社工場で味付けし、店内で揚げている。なお、中津産の原材料は用いていない。
※この記事は2014年04月03日に公開されたものです