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雑学 生活

個人情報保護意識が低いなぁと思う人1位「財布や携帯電話をよくなくす」

個人情報保護について、自分では意識はしていると思っている人が多いようですが、案外、管理が甘い人は多いのでは? 企業に対しては「ちゃんと情報管理してくださいね」と求めながら、自ら情報漏えいしていることも。

【深刻化するネットトラブル SNSで名前、居住地を公開している人はどれくらい?】

どのような人が意識が低いと思われているのか、読者442名に聞いてみました。

Q.個人情報保護意識が低いなぁと思う人はどんな人だと思いますか?(複数回答)
1位 財布や携帯電話をよくなくす 33.5%
2位 ブログやSNSに何でもすぐにアップする 29.9%
3位 許可をとらずに友人の写真をブログやSNSにアップする 24.9%
4位 携帯電話やスマホにロックをかけていない 21.5%
5位 パスワードを書いた紙と通帳を一緒にはさんでおく 21.0%
5位 カードなど大切なものを平気で人に貸す 21.0%

■財布や携帯電話をよくなくす

・「いろいろ大丈夫だろうかと心配になる」(31歳女性/運輸・倉庫/営業職)
・「財布はいかんよ、と思う。カバンの口あけたまま電車に乗って、財布すられた人がいた」(35歳男性/機械・精密機器/営業職)
・「実際に、知人が携帯をなくした後に迷惑メールが来るようになったり、連絡先を教えていない人からメールが来て驚いたことがあったり、大変な思いをしたから」(28歳女性/団体・公益法人・官公庁)

■ブログやSNSに何でもすぐにアップする

・「ブログに何でも書くのはどうかと思う」(32歳女性/アパレル・繊維/販売職・サービス系)
・「まわりまわって取引先に見られたら? と考えると、自分は怖くなる」(24歳女性/マスコミ・広告
/営業職)
・「SNSで個人情報を振りまいているのに、郵便物はシュレッダーってやってるんだろうなあと思うと、なんだかなあと思います」(45歳男性/マスコミ・広告/クリエイティブ職)

■許可をとらずに友人の写真をブログやSNSにアップする

・「なんでもアップすると他の人に知られるから」(25歳女性/商社・卸/秘書・アシスタント職)
・「SNSを見れるのは身内だけではないというのをわかっていない」(31歳男性/機械・精密機器/技術職)
・「自分の写真だけならともかく、人の写真を勝手に載せるのはやめてほしい」(37歳女性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

■携帯電話やスマホにロックをかけていない

・「俺のことか」(26歳男性/電機/営業職)
・「意外にやっていることもあるので気を付けたい」(22歳女性/医療・福祉/専門職)
・「会社のセキュリティ教育で散々学んでいるので、絶対してはいけない。意識が低くてびっくりする」(35歳女性/情報・IT/技術職)

■パスワードを書いた紙と通帳を一緒にはさんでおく

・「事故が起きた時に保証が取れない」(36歳男性/ソフトウェア/技術職)
・「盗まれても文句言えない」(31歳女性/金属・鉄鋼・化学/金属・鉄鋼・化学)
・「盗まれたら全部取られてしまうのに危ない」(34歳男性/情報・IT/技術職)

■カードなど大切なものを平気で人に貸す

・「警戒心が薄いんでしょうね」(45歳男性/運輸・倉庫/営業職)
・「近頃の世の中だと、ちょっと怖いと思う」(35歳女性/医療・福祉/専門職)
・「いつかキャッシュカードなど悪用されそう」(34歳男性/機械・精密機器/事務系専門職)

■番外編:個人情報意識が低い人たち

・何でもクリックしてしまう「会社にいる」(23歳女性/不動産/事務系専門職)
・ネームタグをぶら下げたまま外出する「たまに、こういう方を見かけます」(41歳男性/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)
・会社の重要書類を持って平気で外出する「大事なことなので気をつけて欲しい」(43歳女性/電機/事務系専門職)

●総評
1位は「財布や携帯電話をよくなくす」でした。自分だけでなく、家族や友だちにも迷惑をかけてしまうので、誰もが気をつけているはずですよね。それなのに簡単になくすようであれば、さらに徹底して意識したほうがいいでしょう。

自分の財産や情報を一瞬で失う危険にさらされるということを忘れないようにしたいですね。

2位「ブログやSNSに何でもすぐにアップする」、3位「許可をとらずに友人の写真をブログやSNSにアップする」は、最近増えている問題。簡単にできてしまうことなので、悪いことだと気がつかない場合もあります。

一度アップしてしまうと手遅れということもありますので、気づいた時点で教えてあげたほうがいいのかもしれません。

番外編では、実際に存在する困った人たちをピックアップ。本人が気づかなければ、このまま同じことを続ける可能性もあります。職場で個人情報保護についての研修会を行う企業も増えているので、しっかり勉強してもらって「何がいけないのか」キチンと知って欲しいですね。

自分がどんなに気をつけていても、個人情報保護の意識が低い人のために情報が漏えいしてしまうことがあります。「自分は大丈夫」と思っている人でも、本当に正しい知識を再確認してみるといいのかもしれません。

(文・OFFICE-SANGA 渡邉久美子)

調査時期:2014年3月8日~2014年3月13日
調査対象:読者
調査数:男性167名、女性275名
調査方法:インターネットログイン式アンケート

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