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嫉妬、悪口、上から目線! 「これだけは許せない!」という女友だちの言動

女同士はとにかくいろいろと大変なもの。楽しいことも多いけれど、ちょっとしたねたみやそねみによって、関係が悪化することもしばしば。そこで今回は、女性のみなさんに女友だちにされた「これだけは許せない!」という言動について、聞いてみました!

■微妙な恋愛談議

・「警察官の彼氏と結婚するつもりだと話したら、『○○(私)が公務員と結婚か~』と言われたこと。“公務員”と結婚することにこだわりはなかったし、『なんでこいつが公務員と』と思っているのが明らかだったので、ムカついた」(23歳/マスコミ・広告/事務系専門職)

・「『モテモテだねー』と嫌みで言う」(32歳/金融・証券/事務系専門職)

・「ダメな彼氏なのは自分でも知っているが、私の彼氏をボロクソに言われた揚げ句、『その彼氏と付き合っているうちは遊びたくない』とまで言われた」(30歳/機械・精密機器/営業職)

どんなに親しくても、友だちの彼氏のことをあーだこーだ言うのはNG。相手のことを思って言っているつもりでも、そう受け取られないことも多いもの。特に友だちの彼氏に対するマイナス発言は控えるよう心がけましょう。

■約束は守って!

・「彼氏優先でドタキャンばかり」(26歳/情報・IT/事務系専門職)

・「遅刻が多いこと。それを『友だちだからいいよね』と謝らないこと」(28歳/金融・証券/事務系専門職)

・「約束を破ったり忘れたりする人は嫌。コンサートに呼んで『絶対行く!』と言ってくれたのに、当日いないから電話したら『忘れてた』だったときは怒鳴ってしまった」(31歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

あまりにもドタキャンや遅刻が頻発すると、相手から信頼されなくなってしまいますよね。しまいには、お誘いの声もかからなくなってしまうかも!?

■女同士の微妙な会話

・「集まれば会社の愚痴か悪口大会。時間のムダ」(30歳/不動産/事務系専門職)

・「自分が話の中心にいないと気が済まないらしく、自分がわからない話になると『つまんなーい』とすぐに言う」(27歳/情報・IT/技術職)

・「口が軽く、かつ勝手な臆測を加えて誇張して吹聴する。友だちだが、内緒話はしないようにしている」(31歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

女同士の会話は、うっかりしていると、すぐにネガティブな空気が漂いがち。悪口・うわさ話などが起こらないような、楽しいトークに持っていきたいですね!

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■これは本当にやめてほしい……

・「許可なく、私が写った写真をブログにアップする。それだけでも嫌ですが、友だちがかわいく写った写真を選んでいるので、私が半目などどんなひどい顔でもお構いなし」(28歳/情報・IT/営業職)

・「負けず嫌いなところです。新しい服や化粧品を買ったりすると、文句をつけてきます」(30歳/ソフトウエア/事務系専門職)

・「人のカバンを勝手にあさり、しまいには『もっと整理したほうがいいよ』と言われた」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)

なんというか、デリカシーのない言動ですね。親しき仲にも礼儀あり、という言葉を今一度かみしめておきましょう。

女同士は、本当にちょっとしたことで微妙な関係に陥ってしまいがち。それを回避するには、できるだけポジティブな話題を多くすること。そしてネガティブな気分にさせられてしまう集まりとは、程よく距離を置くこと。これが女同士のストレスを軽減する一番の方法かもしれませんね。

(ファナティック)

※『マイナビウーマン』にて2014年2月にWebアンケート。有効回答数143件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2014年03月13日に公開されたものです

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