足・足裏の悩み―約半数が「素足になることに抵抗がある」
ノバルティス ファーマ株式会社は、20代~60代の働く全国の男女500名を対象に「足・足裏の悩み」に関するインターネット調査を実施、結果を発表した。調査期間は2014年2月3日(月)~2014年2月4日(火)。
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足・足裏の悩みで最も多かったのは46.8%で「ニオイ」。以降「汗・ムレ」(44.2%)、「かかとのガサガサ(角質)」(34.8%)が続いた。
足・足裏の気になる症状としては「足裏やかかとの皮膚が硬く厚くなっている(かゆみはない)」(52.2%)が最も多く、「指の間などにかゆみを感じたことがある」(33.0%)、「爪が分厚くなっていたり、白や黄色に濁っていたりする」(29.6%)、「足裏がガサガサで、皮膚がむける(かゆみはない)」(29.0%)などの症状もあがった。
足・足裏の悩みを抱えていることによって、素足になることに抵抗があるか聞いたところ、48.0%が「とてもある」「まあある」と回答。なかでも20代女性は75%が「抵抗がある」と回答した。
過去に水虫と診断されたことがある人は19.6%。これまでに水虫と診断されたことがない人でも、約4割が「水虫の可能性を疑ったことがある」ことがわかった。
※この記事は2014年03月13日に公開されたものです