50代・60代がジョギングやランニングを続ける理由は「健康維持のため」83%
総合マーケティング支援を行なうネオマーケティングは、同社が運営するアンケートサイト「アイリサーチ」を利用し、全国の20歳~69歳の直近1ヶ月以内にジョギングやランニングを行なった400人を対象に「マラソン」に関するWEBアンケートを実施した。調査期間は2月5日と6日の2日間。
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●ジョギングを続けている理由は「健康維持」が1位
ジョギングやランニングを続けている理由で最も回答数が多かったのは「健康維持のため」で75.0%。年代別にみると50代・60代では83.0 %が「健康維持のため」と最も高かった。
●走りながら考えることは、本格派は「走行距離」、気分転換派は「家族」「思い出」など。
ジョギングやランニング中に考えていることとしては、45.0%が「残りの走行距離やペース配分」と最も多かった。次いで「趣味のこと」「走り終えた後のこと」などが続き、その他では「家族の事」「昔の思い出」という回答もみられた。また、走り終えた後の楽しみとしては、「水分補給」が45.5%で最も多く、「食事」「入浴」と続いた。
●「負けないで/ZARD」を聞くと思わず走り出したくなる、27.5%
走りながら音楽を聞く人は全体の42.0%だった。思わず走り出したくなるような曲の1位は「負けないで/ZARD」で27.5%、2位は「ロッキーのテーマ」で21.5%、3位が「Runner/爆風スランプ」で11.0%となった。
●タオルを渡してもらいたい芸能人は・・・
また、走り終えた後にタオルを渡してもらいたい異性の芸能人については、男性では、1位「石原さとみ」、2位「綾瀬はるか」、3位「大島優子」という結果に。女性では、1位「福山雅治」、2位「三浦春馬」20.0%、3位「佐藤健」という結果となった。
※この記事は2014年03月03日に公開されたものです