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自宅の収納の不満は「収納スペースが少ない」、収納に困るものの1位は「衣服」-マイボイスコム株式会社調べ

家にある備え付けの収納

マイボイスコム株式会社は、同社が運営する「MyVoice」のアンケートモニター10,671名を対象に第2回目となる『収納に関してのアンケート』調査を実施、結果を公表した。調査期間は、2014年2月1日~5日。

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家にある備え付けの収納は、「押入れ」の8割をはじめ、「玄関の収納」「キッチンの収納」「洗面台の収納」が各6~7割で上位にランクイン。地域別では、北海道・東北・北陸・中部では「家の外にある収納」がやや多くなっていた。

備え付けの収納がある人のうち、収納に満足している人は38.9%、不満な人は35.2%。年代別では、10・20代では「満足」が4~5割、なかでも男性10・20代では「不満」が2割以下であった。一方、女性30・40代では「不満」と回答した人は4割強であった。

自宅の収納に関する不満は、「収納スペースが少ない」(45.3%)が最も多く、以降「収納スペースの幅や奥行きがない」「湿気がある」「風通しが悪い」「収納スペースの形状が悪い」が続いた。

収納場所がなくて困っているもので最も多かったのが「衣服」(42.8%)、以下「かばん類」「靴」「寝具」「食品のストック」「本、雑誌、新聞」が各2割で続いた。収納で工夫していることや対策は、「収納用品を買って整理する」「収納できないものは捨てる、売る、譲る」「いまある収納スペースに入る量以上は、物を増やさない」が各2~3割。これらはいずれも女性が男性を10ポイント以上上回る結果となった。

収納場所がなくて困っているもの

収納で工夫していることや対策

※この記事は2014年03月03日に公開されたものです

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