10・20代の平均睡眠時間は「6時間台」が1位、理想は「8時間台」。-リビジェン調べ
マーケティングリサーチ事業を展開する株式会社リビジェンは、アンケートアプリ「スマモニ」を利用している全国の10代~20代の男女500人を対象に、「睡眠」についての調査を実施し、結果を発表した。調査期間は2014年2月21日。
【自分の体内時計を知ろう―食事・睡眠・エッチに適した時間「睡眠はお昼過ぎ」】
普段の起床時間について尋ねると、1位は「7時台」、2位は「6時台」であった。普段の就寝時間については、最も多かったのは「24時台」で31.2%、2位が「1時台」で20.8%いた。普段の平均睡眠時間については、1位が「6時間台」、2位が「7時間台」だった。
起床の際、どのようにして起きているかについては、1位は「スマートフォンのアラームを使用」で、「目覚まし時計を使用」「同居の家族に起こしてもらう」と続いた。寝具については、「布団」よりも「ベッド」が多い結果に。また、電車の中で眠れるか尋ねると、65.2%の人が「出来る」と回答した。
理想の平均睡眠時間について尋ねると、1位は42.4%で「8時間台」だった。また、日中に寝不足を感じるか尋ねると、7割を超える人が「感じる(「少し感じる」を含む)」と回答した。
※この記事は2014年02月24日に公開されたものです