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何で泣くわけ!? 友達の女性を泣かせたエピソード⇒「遅刻を注意」「不倫を指摘」

ふてくされる女性大事な友達だからこそ、時に心を鬼にして、厳しい意見を伝えることもありますよね。あえて言いづらいことを、はっきりと言ってくれる友達がいるって幸せなことですが、同性からの意見に傷ついて泣いてしまうことも……。今回は、働く女性にアンケートをとり、友達の女性を泣かせたエピソードを語ってもらいました。

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難アリの態度に喝!

・「約束したことに対してあまりにもルーズなので、キレたら泣いてしまった」(31歳/生保・損保/営業職)
・「遅刻常習犯の子に注意したら泣いた」(31歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)
・「『私の何がダメなのか言って!』って言われたから答えたら泣いた」(26歳/医療・福祉/専門職)

怒られたときに泣いてしまう女性は、それまであまり怒られた経験がないのかも? 育ってきた環境によっても異なりますが、大人になって社会にでるからには、最低限のマナーはしっかりと知っておく必要がありますね。

ウジウジな態度にガツン!

・「ネガティブ発言ばかり長々と話す女友達に『そんな風にネガティブだから、ダメなんだよ』って事をハッキリ言ってしまい、泣かせてしまった」(31歳/マスコミ・広告/事務系専門職)
・「不倫をしていたので性格の指摘をした」(26歳/通信/販売職・サービス系)
・「私は直接言うタイプだったので、みんなが影でコソコソしてる事を『そういう所直したほうがいいよ』と直接注意したら泣いてしまった。女性には注意しないと心に決めました」(29歳/金融・証券/営業職)

自分である程度自覚している行動を他人に指摘されると、どうしていいのかわからなくなってしまうことも。ダメな部分を注意しながらも、どうしたら改善できるのかアドバイスをしてあげると良さそうですね。

涙もろくてすみません

・「お礼の言葉を伝えたときに、感動して泣かれた」(32歳/金融・証券/事務系専門職)
・「進路に迷って親ともめて悩んでいるとき励ましたら、いっぱいいっぱいだったのか泣いてしまった。おろおろしてしまった」(27歳/食品・飲料/事務系専門職)
・「親友が好きだった男性に振られてつらい頃に飲みに行って、話を聞いている内に泣いてしまいました。きちんと感情を発散してくれて良かった。もらい泣きしそうでしたけど」(24歳/人材派遣・人材紹介/販売職・サービス系)

友達思いの行動をされると、うれしくて泣いてしまうかもしれませんね。友達は大事にしたいものですね。


今回のアンケートでは、キツイ一言で泣かせてしまったという回答が多く集まりました。あなたも友達と会話をする際は相手の性格もふまえて、言葉を選びながら接してみるように心がけてみてくださいね。

(ファナティック)

※『マイナビウーマン』にて2014年1月にWebアンケート。有効回答数300件(21歳~33歳の働く女性)

※この記事は2014年02月21日に公開されたものです

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