ファイターズ応援弁当が登場-人気のプラスチック製弁当箱が中田選手と陽選手で登場
株式会社札幌ドームは、北海道日本ハムファイターズ戦限定メニューを、3月28日開催オリックス・バファローズ戦から販売開始する。第1弾として、3種類のファイターズ応援弁当を発表。要望に応えて、プラスチック製の弁当箱を使用したものなどを用意する。
【弱い野球チームのファンは太りやすい―米国ディスカバリー誌】
「中田翔のホームラン弁当」(1,300円)は、中田選手のプレーのような“豪快”な弁当。ご飯の上のソーセージとうずらの卵は、バットとボールをイメージし、中田選手のホームランを連想させる。また、高校時代を過ごした大阪をイメージしたたこ焼、中田選手の豪快さをメンチカツ・ハンバーグで表現したボリューミーな弁当になっている。プラスチック製弁当箱入り。
「陽岱鋼のようしょく弁当」(1,300円)は、“陽色”に染まる洋食弁当。陽選手のテーマカラーである赤にちなみ、ご飯を赤色のチキンライスにした。また、赤ウインナーとイカ団子はバットとボールをイメージし、陽選手の華麗なバッティングを連想させる。陽選手の好物であるフライドチキンも入っている。プラスチック製弁当箱入り。
「中田翔のホームラン弁当」「陽岱鋼のようしょく弁当」の弁当箱の色は、シーズン中盤から、ファイターズカラーのブルーにチェンジする。色の変更時期は、ウェブサイト等で発表する。
「B・B&ポリーの仲良し弁当」(1,000円)は、いつも仲良しのB・Bとポリーをイメージし、B・Bの好きな鮭のご飯と、ポリーの好きな栗ご飯を半分ずつ盛り込んだ。また、紙箱や海苔にもB・Bとポリーをプリントしている。価格は全て税込。
なお、第2弾の発表は3月を予定している。
※この記事は2014年02月13日に公開されたものです