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ありえない! 今まで経験したトイレでの大惨事「芯の中にゴキ○リ」「すべての個室に紙がない」

トイレットペーパートイレは、現代人にとってはなくてはならないもの。衛生面が考慮される場所にも関わらず、ときにはとんでもない悲劇にであうことも。そこで今回は女性にアンケートをとり、今まで経験したトイレでの大惨事を教えてもらいました。食事中の方はご注意を!

【男性が思う、女性のそそられる「下着の色」⇒3位「黒」2位「ピンク」1位は……?】

■海外のトイレは衝撃の嵐

・「海外旅行でトイレに入っていたとき、下の隙間から手が飛び出してきて「Please give me a paper」と言われたときには、トイレの花子さんかとビックリした」(33歳/製造/事務系専門職)
・「空港でトイレの流し方が分からず、トイレから出られませんでした」(30歳/ソフトウェア/事務系専門職)
・「中国の田舎でどうしてもトイレに行きたくなったとき、トイレに行ったらドアがなかった」(29歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

海外のトイレは、日本の常識では考えられないようなものも多いようです。また、最近の多機能トイレは水が勝手に流れるものもあるので、手動での流し方がわからなくて悩んでしまうこともありますね。

■落し物でーす

・「携帯電話を便器に落としてしまった」(31歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)
・「大がまるまる残っていた」(31歳/金属・鉄鋼・化学/秘書・アシスタント職)
・「結婚指輪を、大をした後のトイレに落とした」(33歳/医薬品・化粧品/技術職)

この手の回答は多かったのですが、実際に経験するとショックはかなり大きいですよね。自宅以外となるとさらに焦ってしまい、トイレからでられなくなってしまうかもしれません。

■ようやくトイレに入れた安心感

・「デパートでトイレの列に並んでいてやっと順番が来て、座ったとたんブボッというおならをしてしまったこと」(27歳/商社・卸/営業職)
・「男子トイレに入ってしまった」(26歳 医療・福祉/専門職)
・「トイレのふたが上がっていたのに気付かずトイレの中におしりが落ちた」(25歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)
・「ふたの上に座って用をたそうとした」(28歳/医療・福祉/専門職)

誰にも気づかれなければいいものの、その瞬間はかなり焦るはず。座る前にまずは冷静に状況を確認しましょう。

■スッキリ後の悲劇

・「彼氏の家で鍵をかけわすれたら彼氏の弟に開けられた」(26歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)
・「用を足した後、トイレットペーパーを取ろうとしたら、芯の部分にゴキブリが潜んでいてびっくりしたこと」(27歳/生保・損保/販売職・サービス系)
・「全ての個室にペーパーがなかったこと」(23歳/ソフトウェア/技術職)
・「トイレが詰まっていたみたいで、流したらあふれてきて周りが水浸しに。驚いて逃げてしまいました」(33歳/アパレル・繊維/クリエイティブ職)

最近はかなり減ったものの、公共のトイレに紙をあえておいていないところもありますから、いざというときのためにポケットティッシュは欠かさず持ち歩きたいところ。芯の中にゴキ○リは、虫が苦手な人にとってはかなり立ち直れなくなりそうです。

今回の結果では、公共のトイレに関する大惨事が多く聞かれました。あなたもいつどんな大惨事に巻き込まれてもあわてないように。まずはポケットティッシュは忘れないようにしましょう。

(ファナティック)

※『マイナビウーマン』にて2014年1月にWebアンケート。有効回答数300件(21歳~33歳の働く女性)

※この記事は2014年02月08日に公開されたものです

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