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初売り、男女ともに5割が「衣服」を購入、40代以上の情報収集源は約5割が「折り込みチラシ」

初売りに行く頻度について(n=5,080)

ソフトブレーン・フィールド株式会社は、株式会社クレディセゾンとの共同事業である「レシートで貯める」のアンケートモニターを対象に「初売り」に関するアンケート調査を実施、結果を発表した。調査対象は、10代~80代の男女5,080名、調査日は2014年1月6日。

【初売りで上手な買い物をするための3つのポイント】

初売りに行く頻度について尋ねたところ、20.9%が「毎年」回答、「2~3年に1回の頻度」は16.8%、「4~5年に1回」は3.8%であった。また、「行かない」割合は44.4%という結果に。

初売りに行ったお店の業態については、男性では44.4%、女性では35.6%と、男女ともに「総合スーパー・食品スーパー」がトップ。2位は「百貨店」で男性が22.5%、女性が31.2%、3位は「専門店」で、男性が20.7%、女性が22.0%という結果であった。

初売りに行く頻度について(n=5,080)

初売りで使った金額において、最も多かったのが、男女ともに「3,000円未満」(男性31.5%・女性26.3%)、次いで「3,000~5,000円未満」(男性19.9%・17.8%)、「5,000~10,000円未満」(男性21.7%・女性18.7%)と続いた。また、女性は男性よりも、初売りで10,000円以上の買い物をする割合が高い傾向にあることがわかった。

今年の初売りで使った金額について(n=2,172)

初売りで購入したものについては、「衣服」が男性で47.9%、女性で55.4%と、男女ともに1位。次いで「食品」が男性38.8%、女性41.7%、3位が「靴・バッグ」で、男性で13.9%、女性で15.9%であった。

初売りで購入したもの【複数回答】(n=2,172)

初売りに関する情報を収集については、20代以下と30代では「インターネット」が1位、ついで「折込チラシ」がであったのに対し、40代以降では「折込チラシ」が1位で、約5割を占めることがわかった。

初売り情報を収集する媒体【複数回答】(n=2,172)

※この記事は2014年01月22日に公開されたものです

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