お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。
雑学 生活

渡して大失敗した手土産「ベジタリアンにしゅうまい」「タイ土産のドリアン羊羹」

帰省土産やお年賀など、手土産を渡す機会の多い年末年始。定番物でもガッカリされたり、変わり種にドン引きされたり……。選ぶのが難しいですよね。今回は、働く女性たちに、渡して失敗しちゃった手土産を聞きました。同じ過ちを繰り返しませんように!

■姿が変わってしまった

・「和菓子を持っていったら、道中の気温にあてられて崩れてしまい、おいしいけれど見た目が残念になってしまって苦い顔をさせてしまったことがありました」(26歳/情報・IT/クリエイティブ職)

・「炭酸せんべい(袋入りの少量タイプ)。適当に持って行ってしまったため、ヒビだらけだったり、割れていたりして、相手は『……。ありがとう(苦笑)』という感じだった」(25歳/アパレル・繊維/秘書・アシスタント職)

・「韓国に行ったときに買ったキムチ。袋から出してないのに、すごいにおいを放っていて臭かったです」(29歳/小売店/販売職・サービス系)

ほかにも、ケーキや桃などのフルーツも崩れたり、傷んだりしやすいよう。筆者にも、韓国のキムチを飛行機で送ったせいか、袋がパンパンに膨らんで恐がられた経験があります。気候や商品の形、輸送手段も考えておきたいですね。

■好き嫌いは要チェック!

・「つぶあんのまんじゅう。つぶあんが苦手なので食べて、といって返された」(32歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

・「抹茶が嫌いな人に抹茶のお菓子をあげたら困られた」(24歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

・「名古屋名物ういろうを持っていったが、ニッキっぽい味が苦手だと言われた」(27歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)

あんこ、抹茶、ニッキなど、和菓子の素材によっては苦手な人もいるので要注意。とくに男性は甘いものが苦手な人もいるので、事前に好みを確認しておいた方が無難です。

■食べたいけれど食べられない

・「卵アレルギーのある子がいる家に、卵を使った焼き菓子を持って行ってしまった。子どもから隠すのが大変だったらしい」(30歳/自動車関連/事務系専門職)

・「洋酒入りのお菓子。差し入れに持っていったら子どもがいて、洋酒のニオイが不評でした」(27歳/生保・損保/販売職・サービス系)

・「石鹸。肌の弱い人がいたから」(27歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)

・「義両親に梨。歯が悪いので、半分返された」(27歳/団体・公益法人・官公庁)

・「ベジタリアンの人に、しゅうまいをあげてしまった」(30歳/学校・教育関連/技術職)

食べたいけれど、諸事情で食べられない人もいます。これはガッカリ度も大きいので、確認は必須。アレルギーなどの体質、妊娠・子どもの有無、年代も要チェックです。

■流行りも問題!?

・「どこにでも売っていて、場所によって商品名(地名)が変わるクッキー」(30歳/食品・飲料/事務系専門職)

・「フランス土産でお菓子を持って行ったら、成城石井にも売っていた」(33歳/アパレル・繊維/クリエイティブ職)

・「そのときの流行りのスイーツを手土産に持って行ったが、最近同じものばかりもらうと言われた……。流行りすぎているのも考えものなんだなぁと思った」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)

今は京都に行かなくても八ツ橋が買える時代。「流行」「ありがち」「定番過ぎる」とガッカリしてしまう、という人も多いようです。

■定番好きか、変わり種好きか

・「タイ土産のドリアン羊羹。臭くてねっとりしていて、一口以上食べてもらえなかった」(28歳/自動車関連/技術職)

・「カンボジアの名物土産。日本人の口には合わなくて不評」(27歳/電機/営業職)

海外の土産は、日本人の口には合わないものも。ドリアンは好きな人にはたまらないようですが、あの独特のにおいにはなかなか慣れません……。

手土産を選ぶときには、「定番過ぎず、変り種過ぎない」かつ、おいしいものがいいのでしょう。それが難しいのですが……。では、どんなものなら喜んでもらえるのでしょうか。成功例も聞きました。

■オシャレで使える容器や包み紙

・「錦松梅。季節の器(陶器)に入っていて、おしゃれで喜ばれた」(30歳/生保・損保/事務系専門職)

・「藤井屋のもみじまんじゅうです。ほかのもみじまんじゅうに比べて、包みがおしゃれなので大変喜ばれました」(27歳/学校・教育関連/専門職)

・「友人宅に遊びに行ったときに、モロゾフのプリンを持っていきました。丈夫なガラスのプリンのカップは、子どものコップ代わりに重宝すると喜ばれました」(29歳/ソフトウェア/技術職)

オシャレな包み紙や食後も使える容器など、中身だけでなく見た目がいいものも喜ばれるよう。見た目に注目して選べば、渡したときの喜ばれ方が変わりますよね。

■地元の名物は鉄板!?

・「ハラダのラスク。岡山の主人の実家に持っていくと、岡山には店舗がないのでとても喜ばれる」(32歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

・「萩の月。おいしいとすごく喜ばれて、お金を出してもいいからまた買ってきてと言われた」(31歳/生保・損保/秘書・アシスタント職)

・「博多のとおりもん。おいしいよね! と大好評だった」(30歳/金融・証券/事務系専門職)

ほかにも、「信玄餅」「ままどおる」「赤福」「とらやの羊羹」など、定番でもおいしいと評判の名品にはハズレなし、と考えている人が多いよう。「さくらんぼ」「お酒」など、一見どこにでもあるものでも、高級なものや名産品は、普段は買わないので喜ばれたという声も目立ちました。

いずれも、相手の好みや健康状態などを把握していることが鍵のよう。何気ない一言をよく思い出して選べば、きっと喜んでもらえるでしょう。

※『マイナビウーマン』にて2013年12月にWebアンケート。有効回答数223件。

(OFFICE-SANGA 宮野茉莉子)

お役立ち情報[PR]