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レストランで料理がマズイと感じた時に話してはいけないこととは?

デートで入った雰囲気のいいレストラン。ところが、出てきた料理を食べてみるとなんだか微妙……。ふと恋人の様子をうかがってみると、相手はさもおいしそうに食べている。こんな時、どうすればいいのでしょうか?

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相手がまずいと感じている時

オーダーして運ばれてきた料理に口をつけてみると、とってもおいしい。「この店は当たりだったね」と言おうとして顔を上げてみると、目の前で同じように料理を口に運んでいる恋人はなんとも微妙な表情を浮かべている。

明らかに、出てきた料理をまずいと感じているよう。こんな時、恋人の気持ちを分かっていながらあえて「ここ、おいしいね」などと言ってしまうのは、あまり得策ではありません。味オンチと思われないためにも、ここは黙って食べ続けるのが無難でしょう。

あまりおいしくない程度ならば料理の話は避けて食べ続ける

すぐに店を後にするほどのまずさでなくても、決しておいしいともいえない店に入ってしまったと気がついた時。こんな時は、料理についての話題を出すことは避けましょう。

せっかくのデートなのだから、気詰まりな思いをするのは嫌ですよね。料理の味は微妙でも、内装がしゃれているなど、店をほめるべき点はいくらでも見つかります。店員の接客態度のよさについて話すのもいいですね。自分が頼んだ料理がおいしくなくても、あからさまに機嫌を悪くするのはよしましょう。

全く関係ない話題を出す

料理に対する関心をそらし、場を盛り上げていくために、全く関係のないおもしろい話をしてみましょう。共通の知人の話、最近発掘したお店の話など、相手が聞いていて楽しい話題を出してその場を乗り切ります。

会話が盛り上がれば、あまりおいしくない料理もなんとなくもりもり食べられてしまうもの。消化不良な気持ちで店を後にするのもさみしいし、お互いに「料理はいまいちだったけど、楽しい食事だった」と思うことができれば、デートは成功したといえるのではないでしょうか。

※この記事は2013年12月21日に公開されたものです

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